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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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「第二の森田学園・野党は追求せよ!」ー 【安倍氏の癒着は決定的。今治市の「加計学園」! 安倍氏との親密な関係の加計孝太郎氏理事長 連日のように安倍氏と食事会、ゴルフ等でもトップ交流! 内閣府から今治市

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「第二の森田学園・野党は追求せよ!」ー
【安倍氏の癒着は決定的。今治市の「加計学園」! 安倍氏との親密な関係の加計孝太郎氏理事長 連日のように安倍氏と食事会、ゴルフ等でもトップ交流! 内閣府から今治市に強い催促など証拠は充分だ!】
私は、3月4日に愛媛県今治市役所に電話(今治市役所  〒794-8511 愛媛県今治市別宮町1丁目4番地1 電話番号:0898-32-5200(代表) ファックス番号:0898-32-5211(代表))で確認したところ、下記の議案第14号「財産無償譲渡について(高等教育施設用地)」議案は賛成多数で可決したとのこと。
s-IMG_9274.jpg
 
この決定は、今治市内の土地を、新設される岡山理科大獣医学部の用地として無償で譲渡するというものだ。
 広さ16.8ヘクタール、約36億7500万円相当の広大な土地をタダで差し上げ、さらに23年までの学校の総事業費192億円のうち、半分の96億円を市の補助金で負担するという。
まさに至れり尽くせりの厚待遇の疑惑だらけのである。
 この一件に首を傾げるのは、地元選出の自民党・村上誠一郎衆院議員だ。
「過疎地の今治に大学をつくって採算が合うのか。 党獣医師問題議員連盟会長の麻生太郎財務相や文教族の大物なんかも当初は認可に反対していたのに、同地が国家戦略特区に選ばれて認可が決まった途端に何も言わなくなった。 財務相が反対していた案件がひっくり返るのだから、よほどの『天の声』があったとしか思えない」と明言している。

国会で野党から「森田学園問題」で追及される安倍首相と麻生財務相
イメージ 2


 下記の朝日新聞の首相動静からも、親密ぶりがうかがえる。加計氏は13年11月以降の約3年間で安倍首相と14回も面会。昭恵夫人も同席で夕食をとったり、山梨県鳴沢村の安倍首相の別荘に招かれてゴルフをしたりと、家族ぐるみの親密な付き合いであることがわかる。安倍首相は14年5月、加計学園が運営する千葉県内の大学の行事で「どんな時も心の奥でつながっている友人、私と加計さんもまさに腹心の友だ」と語っている。

s-カケイ

【この事件の事情を調べると、またも安倍首相夫妻の「お友達の人脈が浮かび上がる。】
▼内閣府からの強い催促「来年(2018年)4月に開校しなければ今治市の国家戦略特区を取り消す」と同市は脅された。
▼「加計学園」(安倍氏との親密な関係の加計孝太郎氏が理事長)
▼36億7,500万円の公有地(今治市所有地)を無償譲渡されることが3日の市議会で決定した。
▼猛烈なスピードで事が進んだ理由は、総理府に支持した安倍氏以外にできる政治家はいない。
▼朝日新聞の「首相動静」を見れば、加計孝太郎理事長と異常とも言える明らかに親密な関係であること。
▼日本会議のHPによれば、今治市は「憲法改正早期実現意見書」を採択した愛媛県内の3市のうちの一つである。
▼神戸に加計学園が運営する「御影インターナショナルこども園」があり、昭恵夫人はその「名誉園長」を務めている。
▼国は今年1月、国家戦略特区で獣医師養成学部の新設を認める特例措置を告示し公募を開始。 案の定、これに応募したのは加計学園のみで、1月20日同学園を事業者として認可した。
いかがですか、「本来認可できない学校を特例措置を作ることで認可」した証拠が残っています。
安倍氏は、これで真っ黒なのです。
「第二の森友学園」と言われる事件がネットでは拡散されつつある。
 ちまたではまだすくないが、「森友学園事件」に目が言っているが、愛媛県の大学「加計学園」=(安倍氏との親密な関係の加計孝太郎氏が理事長)
今治市、同議会に内閣府からの政治的圧力がの証拠が残っている。
 まだマスコミはTVなどは「森友学園」で手一杯なのか、これほどいろいろなブログなどで、知ってはいても、まだ報じない。
赤旗が盛んにTwitterで盛んに、ツイートしている。
第2の森友学園問題か?学校法人加計(かけ)学園(岡山市)の岡山理科大学獣医学部新設問題…愛媛県今治(いまばり)市が約37億円の市有地を無償譲渡する予定…日本共産党の畑野君枝衆院議員は5日、現地調査!http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-07/2017030715_01_1.html 
首相動静―2016年3月18日:朝日新聞デジタル
午後6時36分、東京・赤坂の日本料理店「佐藤」。高橋精一郎三井住友銀行副頭取、加計孝太郎学校法人加計学園理事長と食事
【「森友学園事件」よりも、むしろ「第二の豊中(森友学園)事件」の方が、安倍氏を攻める絶好の事件だある】
だから、野党も知ってるはずだが、そのタイミングを狙っているのは間違いないだろう。
「森田学園」などやめて、愛媛県の大学「加計学園」に問題を切り変えて、追求したほうが早い。
安倍氏との親密な関係の加計孝太郎氏が理事長の「加計学園」の追求は証拠がある。
これは、二度とない絶好のチャンスである。
これで、内閣府からの圧力の証言は得られる。
安倍政権の息の根を止めることができるのは確実だろう。
ーーーーーーーーーーーーーー
さて、この「第二の森友学園」では、私のブログで2017/3/8(水) 午前 10:51にアップしている。
「まだマスコミは報じない「第二の豊中(森友学園)事件」が発覚」ー 
【「森友学園事件のスキーム」と驚似 猛烈なスピードで事が進んだ理由 いったい誰がそう仕向けたのか? 安倍氏以外に想像できる政治家はいない。】2017/3/8(水) 午前 10:51
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/64568271.html
 このときは、「安倍氏以外に想像できる政治家はいない。」と表現しているが、朝日新聞の「首相動静」を見れば、明らかに親密な関係であり、異常とも言える親密さだ。そして「森友学園事件のスキーム」と驚くほど似ている。
しかも、その申請者はアベ氏ベッタリのお友達の加計孝太郎氏が理事長である「加計学園」だ。
 安倍氏の親友の加計孝太郎氏が理事長の経営・新設する愛媛県の大学「加計学園」に、36億7,500万円の公有地(今治市所有地)を無償譲渡されることが3日の市議会で決定したのである。

 この裏で、内閣府から今治市役所、議会まで圧力がかかっていたのである。
「森友学園」違うのは、親密な関係の加計孝太郎氏の存在と、今治市への官邸圧力である。そのお金のスケールが8億から37億と、金額が格段に大きくなったこと。そして、もの凄いスピードでことが運んでいることだ。
加計孝太郎理事長(加計学園HPから)
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【申請者は自分のお友達の「加計学園」誘致をめぐる展開の速さも異常。】
 加計学園の誘致をめぐる展開の速さも異常だ。これこそ、マスコミがまた騒いで欲しい。 猛烈なスピードで事が進んだ理由は、内閣府だいったい誰がそう仕向けたのか。 それは、安倍氏以外に想像できる政治家はいない。
【第二の森友学園と言われている加計学園疑惑は、内閣府圧力などアベ氏への完璧な証拠が残っている。ネットでは既にかなり騒がれ初めている】
 さて、「森友学園事件」よりも、もっと、証拠があり金額スケールの大きな、「第二の森友学園事件」が注目されている。
 この加計学園のトップである加計孝太郎理事長と安倍晋三首相が何度も頻繁に交流していることが判明している。
 それは、報道記事に掲載されている「首相動静」には、2016年3月18日午後6時36分に東京・赤坂で加計孝太郎学校法人加計学園理事長と食事、2016年7月21日富士河口湖町で加計孝太郎学校法人加計学園理事長と食事、2016年7月21日7時19分に山梨県山中湖村のゴルフ場で渋谷耕一リッキービジネスソリューション社長や加計孝太郎学校法人加計学園理事長らとゴルフなどと報道されているのだ。
 その回数は他の有識者や政治家よりも多く、安倍首相と深い関係にあることが分かりる。
 加計学園と安倍政権に何らかの癒着構造があったのはほぼ確実だと言え、森友学園以上に根が深い問題となりつつあり、同学園が立地する今治市や同議会に内閣府から圧力があった事は、以前のブログでも書いたとおりである。
▼(「首相動静」によると、昨年だけでも12月24日、10月2日、3月18日に加計氏と会食、7月22日にはゴルフ、8月10日には首相の別荘がある山梨県の居酒屋で秘書官を交えて食事をし、翌日にはゴルフをプレー。)

【猛烈なスピードで事が進んだ理由は、いったい誰がそう仕向けたのか?安倍氏以外に想像できる政治家はいない。】
要点と証拠は以下のとおり。(※詳細は田中龍作ジャーナル及びLITERA、週間朝日 参照 )上記と重複するが、流れを見て欲しい。
1.安倍氏の親友が経営・新設する愛媛県の大学(加計学園)に、36億7,500万円の公有地(今治市所有地)を無償譲渡されることが3日の市議会で決定した。

2.この学校の理事長(加計孝太郎)は、安倍氏の米国留学時からの友人で、頻繁にゴルフや食事を楽しむ、とても仲のいい、お友だち中のお友だちである。

3.土地がタダだけでなく、校舎やグラウンドなどの建設費用240億円のうち半分を今治市が負担する。

4.学校の建設用地はタダで入手、建物は補助金でまかなう。加計学園にとってこんなにおいしい話はない。

5.森友学園もそうだったが、加計学園の誘致をめぐる展開の速さも異常だ。

① 今治市議会に明らかにされたのが昨年11月。
② 翌12月、用地購入の議会上程があり、同月下旬、可決された。
③ そして3月3日、無償譲渡が正式に決まる。
④ 起工式は3月20日の予定。

6.猛烈なスピードで事が進んだ理由は、
内閣府からの強い催促「来年(2018年)4月に開校しなければ今治市の国家戦略特区を取り消す」と脅されたからという。

7.総工費240億円からのキックバックという甘い蜜に政治家たちが群がり、今治市議会(定数32議席)で加計学園の誘致に反対しているのは、わずか数名、市議会での承認は当然だ。
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8.日本会議のHPによれば、今治市は「憲法改正早期実現意見書」を採択した愛媛県内の3市のうちの一つである。

9.しかも、この加計学園には、森友学園同様、昭恵夫人も関わっている。
神戸に加計学園が運営する「御影インターナショナルこども園」があり、昭恵夫人はその「名誉園長」を務めているのだ。

10.この学校は、加計学園が運営する岡山理科大の獣医学部である。

①もともと文科省は獣医学部の定員を獣医師の質の確保を理由に制限していた。
②よって2007年1月に加計学園が申請以来、今治市と学園はその後も構造改革特区を利用した獣医学部誘致を15回にわたって国に提案したが、ことごとく却下された。
③ところが、安倍氏が政権に返り咲くと、その状況は一変。
④国は今年1月、国家戦略特区で獣医師養成学部の新設を認める特例措置を告示し公募を開始。
⑤ 案の定、これに応募したのは加計学園のみで、1月20日同学園を事業者として認可した。

いかがですか、「本来認可できない学校を特例措置を作ることで認可」した。
私が電話で確認済みだが、無償にしたのは今治市議会だが、その土地代をタダ同然にすることが、3月3日に議決されている。
まず、内閣府からの強い催促「来年(2018年)4月に開校しなければ今治市の国家戦略特区を取り消す」と脅されたからという。
そして、総工費240億円からのキックバックという甘い蜜に政治家たちが群がり、今治市議会(定数32議席)で加計学園の誘致でこれに反対しているのは、わずか数名、市議会での承認は当然だ。
非常に「森友学園事件のスキーム」と驚くほど似ている。
【朝日新聞の首相動静】
・首相動静―7月21日
http://www.asahi.com/articles/ASJ7P6GZXJ7PUTFK014.html
【午後】1時13分、同県富士吉田市の温泉施設「ふじやま温泉」。入浴。3時24分、別荘。6時25分、同県富士河口湖町の焼き肉店「鉄庵」。渋谷耕一リッキービジネスソリューション社長、加計孝太郎学校法人加計学園理事長と食事。8時39分、別荘。
・首相動静―7月22日
http://www.asahi.com/articles/ASJ7Q6R5QJ7QUTFK00W.html
【午前】7時19分、山梨県山中湖村のゴルフ場「富士ゴルフコース」。渋谷耕一リッキービジネスソリューション社長、加計孝太郎学校法人加計学園理事長らとゴルフ。
・首相動静―3月18日

http://www.asahi.com/articles/ASJ3L66JCJ3LUTFK01B.html
【午後】加計孝太郎学校法人加計学園理事長と食事。9時38分、東京・富ケ谷の自宅。
・首相動静―12月24日
http://www.asahi.com/articles/ASJDS5S6VJDSUTFK009.html
【午後】6時2分、東京・丸の内の鉄鋼ビルディング。南館内のエグゼクティブラウンジで高橋精一郎三井住友銀行副頭取、加計孝太郎学校法人加計学園理事長、昭恵夫人らと食事。10時8分、自宅。

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そして、「森友学園」で一変したマスメディア。特にテレビが重要なカギをにぎる。
【「森友学園」で一変したマスメディア。 反トランプ陣営の圧力と「共謀罪」=「治安維持法」で、強い危機感で姿勢を正常に】
 もはや、日本のマスメディアはNHKを含めて、アベ氏のコントロールは効かなくなったのだ。 正常な姿に戻りつつある。
それは、2月20日のテレビ東京の「テレ東「ゆうがたサテライト」で強烈なアベ批判から始まった。驚いたし嬉しかった。 
 この4年間これほど胸のすくアベ批判番組は見たことがなく。5年前の報道の自由時代にテレビ東京のこの時間だけ戻った感じがしたが、次の日から堰を切ったように、民間各社が強烈に「森友学園事件」と「アベ疑惑」を報道しはじめたのである。
 この「森友学園事件」問題で、安倍官邸から圧力をかけらていた日本マスメディアが一変した記念日である。
 これは、アメリカの反トランプ陣営からの圧力があったのは間違いないことだし、日本のマスメディア自体が「共謀罪」などで、自分たちの存在自体も危なくなくと判断したのだろう。何しろ戦前の「治安維持法」と同じ内容だからだ。戦前のマスメディアは新聞、ラジオ(現在のNHK)が主体であったが、ことごとく、「戦争を正当化するウソの報道をさせられた」苦い経験があるからだ。

▼昨日(2017-03-09)の籠池理事長の疑惑で取材陣が殺到した。
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現在のマスコミ、とりわけテレビの報道姿勢は普通に戻った。これで、少しは、騙されないで済む国民が出てきて真実を知ることになって欲しい。

 私がテレビ報道を重視するのは、そのスピードだ。そして、視覚、聴覚に訴えるためにリアルにニュースを感じることができるからで、ネットでの拡散より信憑性があり、国民はそれを信じるからである。
これまでが、異常だったのである。 マスコミが安倍政権の広報誌となり都合のいいことしか報道していなかったのだ。あれでは、選挙で楽勝に勝てるは当然だったのである。 
マスコミは今の姿勢を絶対に貫いてほしい。 既に、洗脳された国民はいるがこれからでも充分、その洗脳が溶けてくることを願う。

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