【愛媛県中村知事が「何事も正直と真実を覆すことはできない」、「この文書が事実だと困る人がいるのか。何事も正直、真実というものを覆すことはできない」ー。 強く同感する。「真実が嘘に負けることはありえない」のは当たり前のことだ】
愛媛県の中村知事は25日の定例会見で「加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県が国会に提出した新たな内部文書について」語り。
「やり取りを可能なかぎり正確に書き取ったものだ。「文書が事実だと困る人がいるのか。何事も正直と真実を覆すことはできない」と述べた。
まあ、当然の事で強く同感する。
「やり取りを可能なかぎり正確に書き取ったものだ。「文書が事実だと困る人がいるのか。何事も正直と真実を覆すことはできない」と述べた。
まあ、当然の事で強く同感する。
自分も元地方公務員だが、大学を一つの県に建設するのは、県行政にとっても一部の補助負担もあり、また、今治市周辺の人の流れ、経済効果なで、重要な問題である。
公務員には、どこかにでかけてこのような出張業務を行ったあとは、必ず「復命書」という文書を書く。
つまり、5W1Hは無論。誰が何をは発言したのか、公務員の当然のことだ。ことの顛末。これを上司にあげて、情報を共有するシステムになっている。
しかも、こも「案件」国の総理官邸でのやり取りである。職員はシッカリと復命するためには、今では録音もして、間違いないように書いてる。
これは、おそらく、国家公務員よりも地方公務員のほうがむしろ、厳格化されている。
何故なら、国民、市民に近い行政だからだ。
公務員には、どこかにでかけてこのような出張業務を行ったあとは、必ず「復命書」という文書を書く。
つまり、5W1Hは無論。誰が何をは発言したのか、公務員の当然のことだ。ことの顛末。これを上司にあげて、情報を共有するシステムになっている。
しかも、こも「案件」国の総理官邸でのやり取りである。職員はシッカリと復命するためには、今では録音もして、間違いないように書いてる。
これは、おそらく、国家公務員よりも地方公務員のほうがむしろ、厳格化されている。
何故なら、国民、市民に近い行政だからだ。
いまでは、殆どの市には、「市民オンブズマン」などがあり、しっかりと行政の税金の使いみちなど、間違いがないか監視してるからだし、なのよりも、「情報公開制度の確立については、国よりも地方公共団体が先んじた。国の情報公開法に先立つこと10余年、1982年情報公開を県、市町村でも条例で定めており、住民の請求があれば閲覧することをささめている」この動きに、国は、地方自治体よりも10年遅れてはじめたのだ。
だから、「公文書の管理」など財務省にも、公開の義務があり。ましてや、その文書が隠蔽や改竄することなど、絶対にあってはならないことだ。
従って、当初から国民でも、無論、国会議員が提出を求めた場合、プライバシーなど侵害しない限り、すぐに文書は黒塗りではなく、全面公開すべきなのだ。
だから、「公文書の管理」など財務省にも、公開の義務があり。ましてや、その文書が隠蔽や改竄することなど、絶対にあってはならないことだ。
従って、当初から国民でも、無論、国会議員が提出を求めた場合、プライバシーなど侵害しない限り、すぐに文書は黒塗りではなく、全面公開すべきなのだ。
それを、「文書を廃棄」したなどと、よくも、国家公務員である、佐川や言えたものである。
しかも、補助金支出や国有地売却などは、地方の場合、最低10年は保存しなけばならない。
例えば、それは国民(住民)の財産であるし、会計検査院がいつ入って来るかもしれないからだ。
国は、地方に模範を示し、指導する立場にある。それを、国会で野党議員を欺くことなど、完全に国家公務員法違反行為である。しかし、森加計問題で、公務員も政治家も所管する大臣も総理もだれも、責任をとっていないのは、あまりにも理不尽である。
例えば、それは国民(住民)の財産であるし、会計検査院がいつ入って来るかもしれないからだ。
国は、地方に模範を示し、指導する立場にある。それを、国会で野党議員を欺くことなど、完全に国家公務員法違反行為である。しかし、森加計問題で、公務員も政治家も所管する大臣も総理もだれも、責任をとっていないのは、あまりにも理不尽である。
※【情報公開条例】ーーーー
情報公開制度の確立については、国よりも地方公共団体が先んじた。国の情報公開法に先立つこと10余年、翌1983年には神奈川県と埼玉県が、情報公開手続きに関する条例を定めたのが先駆けで、法律の制定以前に数多くの地方公共団体で条例制定がされた。現在では、すべての都道府県が情報公開条例を定め、執行機関(知事部局)・公安委員会・警察本部長・議会などの情報開示手続きを定めている。
情報公開制度の確立については、国よりも地方公共団体が先んじた。国の情報公開法に先立つこと10余年、翌1983年には神奈川県と埼玉県が、情報公開手続きに関する条例を定めたのが先駆けで、法律の制定以前に数多くの地方公共団体で条例制定がされた。現在では、すべての都道府県が情報公開条例を定め、執行機関(知事部局)・公安委員会・警察本部長・議会などの情報開示手続きを定めている。
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【安倍総理大臣は、文書に記載された日に面会していないとして、文書の内容を否定してるが、ならば愛媛県の文書が違うとでもいうのだろうか?】
加計学園の愛媛県今治市での獣医学部新設をめぐって愛媛県は、新たな内部文書を国会に提出し、この中には、学園側からの報告として、今治市が国家戦略特区に提案する以前の平成27年2月25日に、加計理事長が安倍総理大臣と面談し、獣医学部の構想を説明したなどと記載されていて、安倍総理大臣は、「そういう新しい獣医学部の考え方はいいね。」文書に記載されている。
しかし、安倍晋三はこの文書を見ても、「面会していない」として、文書の内容を否定している。
加計学園の愛媛県今治市での獣医学部新設をめぐって愛媛県は、新たな内部文書を国会に提出し、この中には、学園側からの報告として、今治市が国家戦略特区に提案する以前の平成27年2月25日に、加計理事長が安倍総理大臣と面談し、獣医学部の構想を説明したなどと記載されていて、安倍総理大臣は、「そういう新しい獣医学部の考え方はいいね。」文書に記載されている。
しかし、安倍晋三はこの文書を見ても、「面会していない」として、文書の内容を否定している。
安倍晋三は愛媛県の文書が違うとでもいうのだろうか。
ならば「その証拠を示せ!!」と言いたい。
そんな事をしめさず、「安易に愛媛県の提出した公文書の内容を否定」するのは、絶対におかしな話しである。
ならば「その証拠を示せ!!」と言いたい。
そんな事をしめさず、「安易に愛媛県の提出した公文書の内容を否定」するのは、絶対におかしな話しである。
【愛媛県の中村知事は、今日25日の定例会見で、「愛媛県の文書はやり取りを可能なかぎり正確に書き取り、ありのままを書いている」と述べいる】
インターネット上などの一部のネトウヨなどが「県の文書は、一部の字体が異なり、ねつ造ではないか」という指摘があることに対し、「当初から言うように文書は職員の口頭報告用の備忘録だ。間違ってはいけないという職員の気持ちが強いから、強調すべきところの字体を変えるのは当たり前のことだ」と述べ、ねつ造について否定した。
インターネット上などの一部のネトウヨなどが「県の文書は、一部の字体が異なり、ねつ造ではないか」という指摘があることに対し、「当初から言うように文書は職員の口頭報告用の備忘録だ。間違ってはいけないという職員の気持ちが強いから、強調すべきところの字体を変えるのは当たり前のことだ」と述べ、ねつ造について否定した。
そのうえで、中村知事は「この文書が事実だと困る人がいるのか。何事も正直、真実というものを覆すことはできない」と述べた。
さらに、柳瀬元総理大臣秘書官のこれまでの対応について、「記録がない、記憶がないとしているのに、安倍総理大臣に報告しなかったということだけは明確に覚えているのは、大きな矛盾があり一般の常識では無理があるのではないか」と重ねて批判したのだ。
愛媛県が出した文書でも、安倍晋三は、国会で、文書に記載された日に面会していないとして、文書の内容を否定してるが、ならば愛媛県の文書が違うとでもいうのだろうか?
しかも、地方自治体が国政に関わる事を、改ざんなどぢて、提出したら、どうなるか? 非常に大きな問題になるのは」明らかだ。
しかも、地方自治体が国政に関わる事を、改ざんなどぢて、提出したら、どうなるか? 非常に大きな問題になるのは」明らかだ。
とにかく、愛媛県の文書が、本物であることは明らかである。安倍晋三が否定してる根拠は何もない。
安倍晋三総理の言葉を信じてる、自民党議員までも、おかしな政治家とおもわれるのは、必然である。
絶対に無理があるし、多くの国民は「安倍晋三は嘘で逃げてる」と思ってるはずである。
これは、ある意味で地方行政とアベ官邸の信用がどちらにあるか・?でもあるが、 答えは、あまりにも明白で、愛媛県の勝ちである。
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【愛媛県知事 「何事も正直と真実を覆すことはできない」】
NHK 5月25日 13時37分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/k10011452181000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
これは、ある意味で地方行政とアベ官邸の信用がどちらにあるか・?でもあるが、 答えは、あまりにも明白で、愛媛県の勝ちである。
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【愛媛県知事 「何事も正直と真実を覆すことはできない」】
NHK 5月25日 13時37分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/k10011452181000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県が国会に提出した新たな内部文書について、愛媛県の中村知事は25日の定例会見で、やり取りを可能なかぎり正確に書き取ったものだとしたうえで、「文書が事実だと困る人がいるのか。何事も正直と真実を覆すことはできない」と述べました。
ーー中略ーー
中村知事は「この文書が事実だと困る人がいるのか。何事も正直、真実というものを覆すことはできない」と述べました。
さらに、柳瀬元総理大臣秘書官のこれまでの対応について、「記録がない、記憶がないとしているのに、安倍総理大臣に報告しなかったということだけは明確に覚えているのは、一般の常識では無理があるのではないか」と重ねて批判しました。