【毎日新しい安倍政権の「悪事」の事実が判明 立憲民政党が東京新宿で街頭演説会「まっとうな政治を求める緊急大街宣 ＃立憲大作戦0424 」 麻生だけが辞めても意味がない】
昨日の投稿で示したように、毎日新しい安倍政権の「悪事」の事実が判明して、野党は逆にネタがありすぎてどこから攻めたらいいのか？ 焦点が絞れていない感もあるほどだ。
昨日の投稿で示したように、毎日新しい安倍政権の「悪事」の事実が判明して、野党は逆にネタがありすぎてどこから攻めたらいいのか？ 焦点が絞れていない感もあるほどだ。
【ドンドンでてくる、安倍政権の悪事の事実】
・大阪地検特捜部で、佐川氏の改ざん関与を認める供述。
・下村の「はめられた」と「被害者を犯罪呼ばわり」し、逆にさかなでする発言。
・林芳正文科相に公用車を使用した「セクシー個室ヨガ通い」スキャンダルが昨日、週間文春で報道された。
安倍晋三個人も安倍政権は絶対絶命状態だ。自民党もおかしくなっている。今朝、私の「山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」記事にした。
「安倍晋三は絶対絶命か」ー【毎日ドンドンでてくる、安倍政権の悪事の報道。下村の失言。林芳正文科相の「セクシー個室ヨガ通い」。佐川氏の改ざん関与を認める供述】 2018/4/25(水) 午前 6:49
かなりの数が、RTされた。それだけ、関心が深い事を示してる。
このような安倍政権の悪事のニュースに呼応したかのように、一昨日の夕方にーー。
【立憲民政党が東京新宿で街頭演説会「まっとうな政治を求める緊急大街宣 ＃立憲大作戦0424 」を行った】
地方議員なども多く、沢山の草の根の民衆が集まった。集会はドンドン人が増えていったのだ。
なんとその様子をNHK「ニュースウォッチ９」がシッカリ伝えた。
安倍晋三にこれまで好意的だった報道しかしなかった、「読売・産経・NHK」ですら、もはや安倍晋三のコントロールが効かなくなっている事を示している。
この、全部がユーチューブでアップされているーー。
その最後の部分の枝野氏の動画：
【枝野幸男氏 スピーチ 「立憲民主党：まっとうな政治を求める緊急大街宣Vol.2 #立憲大作戦0424」［7/7］2018.4.24
その最後の部分の枝野氏の動画：
【枝野幸男氏 スピーチ 「立憲民主党：まっとうな政治を求める緊急大街宣Vol.2 #立憲大作戦0424」［7/7］2018.4.24
【立憲枝野代表が訴え「国民が怒らず誰が怒るのか」役所の文書が信用できない社会は成り立たない」と指摘】
要約：その中で枝野代表が訴え「国民が怒らず誰が怒るのか。役所の中で一部、おかしなことが起きているのではない。役所全体が、国会にいいかげんな文書を出し、いいかげんな答弁をして開き直っている」と指摘。
「野党が行政を監視しなければ、まっとうな政治はできない」とも訴えた。
その上で「国会でいいかげんな答弁をする、うそをつかれることに、国民が怒らず、誰が怒るのか。役所の文書が信用できない社会は成り立たない」と指摘。「この国で権力を持っているのは、安倍総理ではなく国民だ。今こそ、思い出そう」と、「国民主権」を念頭に訴えた。
「主役は立憲民主党ではありません今の政治を正すことができるのはあなたです。あなたです。あなたなんです。」と。まさに立憲主義である。憲法に主権者は国民であるのですから・。
要約：その中で枝野代表が訴え「国民が怒らず誰が怒るのか。役所の中で一部、おかしなことが起きているのではない。役所全体が、国会にいいかげんな文書を出し、いいかげんな答弁をして開き直っている」と指摘。
「野党が行政を監視しなければ、まっとうな政治はできない」とも訴えた。
その上で「国会でいいかげんな答弁をする、うそをつかれることに、国民が怒らず、誰が怒るのか。役所の文書が信用できない社会は成り立たない」と指摘。「この国で権力を持っているのは、安倍総理ではなく国民だ。今こそ、思い出そう」と、「国民主権」を念頭に訴えた。
「主役は立憲民主党ではありません今の政治を正すことができるのはあなたです。あなたです。あなたなんです。」と。まさに立憲主義である。憲法に主権者は国民であるのですから・。
また辻元清美国対委員長はーー。
安倍晋三首相が一連の問題で「膿（うみ）をだし切る」と訴えていることにかみつき、「膿はだれなのか。こういうのを『膿の親』というんです」と皮肉った。
「生みの親」に引っかけて、森友＆加計学園問題などの「原点」が、首相にあるとの認識をあらためて示した。
崩壊寸前の安倍政権についにーー。
【竹下亘総務会長が「麻生副総理に対して、辞めるのも一つだし（疑惑を）解明するのも一つだ」との声】
4月24日、自民党の竹下亘総務会長が、数々の不祥事を抱える麻生財務相の辞任について口にした。
竹下氏は麻生大臣の責任論について「辞めるのも一つだし、（疑惑を）解明するのも一つだ」と述べ、辞任することも一つの選択肢であることを示唆した。
更に、上記の外に4月25日、野党の麻生財務相の更迭を求める”強硬姿勢”により国会の空転が続いている中で【自民党の森山国対委員長が、「野党が内閣不信任案提出なら”衆院解散”も選択肢の一つだろう」】と異例の発言を行なった。
これに対して野党議員は猛反発。立憲民主党の辻元国対委員長は「脅しか」と強い不快感を示した上で、麻生大臣の辞任や内閣総辞職が国会正常化のための条件であることを示した。
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これは、牽制の論でしかない。「解散などできるはずはない」
この前の解散も「森加計から逃げるため」 北のミサイルで国難かいさんとしていたが、北朝鮮も180度方向転換してるし、今解散しても、なんの大義もない。
それに、野党だけではないく、自民党の選対は準備していないし、今選挙すれば、完全に与党は改憲できる3分の2議席を失ってしまうのは確実だからだ。
竹下亘総務会長や森山国対委員長のこの発言など、単なる脅しであり、右往左往する必要などまるでない話だ。
むしろ、これで自民党の「安倍おろし」が始まった兆候であるとも捕れる発言でもある。
●【竹下氏「財務相辞めるのも一つ」 次官のセクハラ疑惑で責任論言及】
毎日新聞 2018年4月24日 19時26分
https://mainichi.jp/articles/20180425/k00/00m/010/090000c
毎日新聞 2018年4月24日 19時26分
https://mainichi.jp/articles/20180425/k00/00m/010/090000c
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【そして、麻生が辞めただけでは、意味もないし、国民は納得しない】
この「たるんだ行政」は安倍政権全体の責任であるからだ。「麻生を切って、シッポ切り」では済まない事を自民党はまだ、自覚していない。
前例的に言えば、もうとっくに安倍政権は終わっていて当然だ。しかし、なんと「3選目にも意欲を示してる」というから驚きだ。
誰も、安倍晋三に反論もしない。完全に今の自民党には、自助浄化能力がない。
「総理・総裁は間違ってる。辞任すべきだ」の声が、なかなか大合唱とならないのだ。
しかし上記の発言をみれば、自民党内に「安倍おろしの異変」が起きてる事は確実である。
【もはや、以前の「保守本流」の自民党ではない。言い換えるなら「安倍独裁右翼自民党」である】
5年前に安倍晋三が総理にあってから、「内閣人事局」の人事権の乱用でドンドン、各省庁など行政が完全に歪められて、「政治家・官僚まで」おかしくなり、三権分立も崩壊状態になったしまった。
つまり、憲法に基づく「民主主義」など無くなった日本である。
右翼団体の「日本会議」に毒された、「安倍独裁右翼自民党」に成り果てたのである。
5年前に安倍晋三が総理にあってから、「内閣人事局」の人事権の乱用でドンドン、各省庁など行政が完全に歪められて、「政治家・官僚まで」おかしくなり、三権分立も崩壊状態になったしまった。
つまり、憲法に基づく「民主主義」など無くなった日本である。
右翼団体の「日本会議」に毒された、「安倍独裁右翼自民党」に成り果てたのである。
何せ、「膿が膿を出し切る」と平気で言ってるからこれまた、どういう神経なのか。やはり、かなり重篤なサイコパスだ。
森友＆加計学園問題の「膿の親」は安倍晋三自身にある。
国民の多くは、確実にそう思ってるのだ。
とにかく、追い詰められてる安倍晋三である。
国民の多くは、確実にそう思ってるのだ。
とにかく、追い詰められてる安倍晋三である。