昨夜もなかなか眠りに入れず。
いろいろな事が頭をよぎりました。
人の一生を、単的に表現する言葉に、
「生、病、老、死」
というものがあります。
自分は今。「病、老」の中にいることになります。
考えて見ると、それは幸せな事なのだ、と思うのです。
何故なら、
「時として天は、悪戯をしでかします」万人に、平等ではない、非常に酷い事です。
事故死、災害死などです。
3.11の震災では、多くの人の生命が絶たれました。その中には、「病も老」も体験していない、青少年も多く含まれています。
つまり、「生、死」で、終焉してしまった訳です。
とても、酷い事です。
だから、自分は幸せなのだと思うのです。
人は皆。平等に…
「生、病、老、死」
の人生を送るべきです。