「震災のことを、周囲で語ることが、今やタブー視されている」と……。
僕は、このことについては、震災2年目当たりから、感じていましたが、あえて記事にすることはしませんでした。
何故、「東日本大震災」のことを語るのが、タブー視されている風潮にあるのでしょうね?
自民党の支持者が多いからなんででしょうか…?
ジワジワと別のことを政策にかかげて、被災地のことは、無関心にさせて忘れさせる……。また、日本人は熱くて覚めやすく、新しい話題に乗りたがり、古いことは、例え重要なことであっても忘れてはいないけど、話題にすることさえ、周りからタブー視されているのでしょうか?
まあ、自分が被災地にいなかったら、自分も同じようになるのかも知れませんけど……。
そういう、伝統慣習があり、雰囲気が生まれてしまうのでしょうか?
海外メディアが盛んに、被災地に入って取材していますけど……。
不思議な民族なのかと思ってしまいます?