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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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「拡散希望」ー【山本太郎議員のドキュメンタリー映画「Beyond the Waves」がNYで放映される ぜひ、日本でも上映したい。 寄付と連絡がつけば上映可能だ!!】

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「拡散希望」ー【山本太郎議員のドキュメンタリー映画「Beyond the Waves」がNYで放映される ぜひ、日本でも上映したい。 寄付と連絡がつけば上映可能だ!!】
 今の野党でいえば、私は山本太郎氏こそが、本物の政治家だろうと思っている。彼の国会での質問でも、「安倍晋三に対しての魂の入った」国会議員はいない。
 元、俳優、タレント、メダリストなどみれば、「票よせパンダ」となり、自民党内に沢山いて、当選回数も多い人もいる。だが、だれも本当の政治家としてのポリシーを持っていない。
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【いったい、いつドキュメンタリーなんか撮ったのだろうか?】
まだ、誰も知らなかったはずだ。
どうやらベルギー人監督が製作したらしい。それがどうしてNYで上映なのか?

検索していったら、下記サイトで
詳細はわかったーーーーーーーー。
【山本太郎さんの封切り前のドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・ウェイブス』を、NYで特別上映!】
https://nyniche.com/2018/09/19/room-with-celeb-taro-yamamoto/#info

 今年の4月のこと。NY在住の友人からメールが来た。 山本太郎のドキュメンタリー映画『Beyond the Waves』の上映会をやります
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BY YUKA AZUMA さん。
SEPTEMBER 19, 2018
今年の4月のこと。NY在住の友人からメールが来た。
「山本太郎のドキュメンタリー映画『Beyond the Waves』の上映会をやります」 えええ!
 ニューヨークに住んでいても、海の向こうの日本が心配な私は、この企画に飛びついた。
だって、いま日本は、大企業優先で、市民が大切にされないアメリカのような国へと変貌している。
70年以上、美しい第9条の平和憲法を守ってきた日本が、集団的自衛権でいまや「戦争のできる国」へと変わっていっている。
 私の祖国が、危険な軍国主義へと後戻りしそうになっていることに危機を感じる。
 戦後、平和を維持してきた日本が、軍事国家に堕していくのを見るのは耐えられない。
今もなお、人々の生活を脅かしている核兵器と原発をなくしたい。
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【そんな思いを抱く私にとって、官僚側ではなく、市民のために声をあげてきた参議院議員、山本太郎は、唯一の希望の星だ】
 そんな彼が、外国映画の題材になった、ということにも興味が湧く。 ベルギー人監督アラン・ドゥ・アルーが、日本の政治家である山本太郎を追ったドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・ウェイブス』を製作したのだ。配給会社がまだ決まっていない関係で、まだ未公開。ベルギーで一度だけ先行試写された新作である。
私たち有志たちは、自分たちで経費を負担してでも、多くの人たちに観てもらうために学生は試写無料にしようと決めた。
これはビジネスのためにやる上映じゃない。この作品を多くの人たちに観てもらうことで、世の中は少しでもよくなるのではないか。
そして、なんと!
【上映後に、山本太郎参議院議員と会場をSkypeで繋いで、山本氏との質疑応答 Q&A セッションをします!】
ご来場をお待ちしております。
『Beyond the Waves』 NY特別上映会
日程: 2018年9月25日
時間:開場18:40、開演19:00
会場:Columbia University
寄付歓迎・予約・問い合わせ:
  beyondthewaves2018@gmail.com
*上映後に山本太郎参議院議員とSkype経由の質疑応答 Q&A セッション有り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【日本でも上映してほしい。マスコミもこれを、取り上げるべきだ!!】
 このベルギー人のアラン・ド・アルー監督は、「福島へようこそ」という作品で「福島映像祭2013」に参加している。
詳細は下のリンクにーー。
http://webneo.org/archives/10993
 従って、山本太郎氏の「反原発」「反自民」への情熱ある活動を追ったドキュメンタリーだろう。
いや、観たいです。是非、日本でも上映して欲しい. 絶対に観に行きますよ! 
原発に反対する人は世界中にいる。
 福島の原発事故は世界中の人が知っているし、 日本政府の事故対応が非人道的であることは、日本人よりむしろ海外の人の方がよく知っている。
 そして、日本が右翼的政治になり、集団的自衛権と安保法案(戦争法)で海外まで自衛隊が戦争に参戦できるようになったことも、海外メディアが多く報道して、戦争放棄の世界に誇れる憲法9条を潰す政権であると安倍政権を批判し報じている。 
 知らないのは、日本人の「無関心な人」たちだ。
 自民党支持者に言わせると、決まって「尖閣、竹島など領土問題で日本は攻撃できなとだめだから、当然だ!」と言う。しかし、それは、防衛の範囲のこれまでの「専守防衛」=「個別的自衛権」で対処出来る。野党だってそれには反論していないのだ。自衛隊が存在するのは、日本領土が攻められた時に黙って見てる訳にいかないからである。当然である。
 なぜ、この前のようにアフリカまで自衛隊が行って、戦闘攻撃機に加担しなけばならないのか? 逆に日本がISや他国の攻撃の標的リスクを増すことになる。
こぞって、世界のマディアが「安倍晋三はなぜ、戦争出来る国にするのか?」と報じたのだ。日本のマスコミコントロールまでも報じている。
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世界中で上映されればいい! 山本太郎の世界デビューだ!
【この映画でも、山本の活動のドキュメント映画だー予告編「Beyond the Waves: (Taro Yamamoto, a Japanese rebel) - Trailer」】
2分程度の画像ですが、まさに山本氏のドキュメンタリーだ。


【山本太郎氏が、俳優をやめて、政治家を目指したのは「東日本大震災」の福島原発事故がキッカケだった】
 当時の私のブログ記事にある。東日本大震災から3ヶ月後の2011/6/10のブログ記事だ。これを、私は絶対に忘れることができない。いや、忘れてはならない。
関連記事を含めたURL: 
https://goo.gl/HXtMnD
「被災地の生の声」ー

非人道的な、国会議員、特に野党自民党のみなさんへ。復興関係の予算、法案に全て反対。果ては「審議拒否」と「内閣不信任案」まで・。 一刻も早く被災地に来て、見て、現実を

 概要:いまの被災地を見てください。ご遺体がどんどんあがり、棺桶も足りず、仕方がなく、遺体にナンバーをつけて、見つかった場所やその衣服などを写真に保存し、念のためにDNAを採取して、土葬してる現実なんですよ。
 被災者の絶望を肥大させた自民党だ。
原発事故で福島は、自民党の国策でやってきた、爆発までして放射能が拡散してる。 
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国会でそんな正極三昧をヤッてる場合ではないははずだ!! 
自民党の政治家よ。この未曾有の災害を人災を民主党になすりつけるな!!

(2011年6月10日 投稿記事)
ーー以下略ーー
【山本はこの頃、福島に入っている。そして、政治家になることを決意した】
 安保法案の時には政治家になっていた。怒った。デモに参加して市民と一緒になって、自衛隊を戦争地に送ってはならないと訴えたのだ・。あれから、3年半。
 安倍がまた3年総理をやる。下手をするとあと1期増やすかもしれない。
日本会議に毒された自民党は「戦争出来る国にして、主権者を国民から権力者に変える」のが「自民党の改憲草案」である。
3年の時間があれば、ここまで、持って行く可能性が高い、仮にできなった場合、また内規を改定してあと3年安倍晋三に総理を託すだろう。
今、日本はそういう、危機的な現実にある。
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安倍晋三の3選が決まったいま。まさに時宜を得た映画である。ぜひ、日本でも上映してほしい。 
beyondthewaves2018@gmail.com 宛にメールで問い合わせて、寄付を募ればできるはずだ。
この映画の日本での上映実現のために、どんな形であれ、シェア、拡散願いたい。

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