Quantcast
Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3913

【日本の国としてのありえないこの矛盾。「森友疑惑」で同じ人物を大阪地検は不起訴。財務省は処分。歪められた地検 安倍晋三の人事権効果だ! 整合性が取れない大きな矛盾だ、いびつな国家に成り果てた】

$
0
0
【佐川ら38人すべて不起訴。財務省は「懲戒など」行政処分してる矛盾 地検は「不起訴ありき」だった。「福田元首相が佐川氏不起訴に疑問「命絶った人はどうなる」】
昨日は日曜日でテレビ報道があった。

やはり、昨日投稿したようにーー。

【国としての歪みと矛盾だ!何故ゆえに、財務省自体で「国家公務員法違反行為に基づく懲戒処分」で、大阪地検は「佐川らを財務省関係者を全員、無罪放免の不起訴処分」としたのか?】           2018/6/3(日) 午前 4:29

 日本の国としてのありえないこの矛盾。「森友疑惑」で同じ人物を大阪地検は不起訴。財務省は処分。歪められた地検 安倍晋三の人事権効果だ 整合性が取れない大きな矛盾だ、いびつな国家に成り果てた。
イメージ 2

 テレビのコメンテイターなどは、この整合性が取れない日本という、歪んだ行政と司法を指摘していた。ネットでの反応を見ても、同様の意見が沢山投稿されていた。

【佐川ら38人すべて不起訴、こんな検察おかしいだろう】
この意見はというのが非常に多い。ネットも同じだ。
 そして、財務省の職員が「公文書を改ざん、隠ぺい、国会での虚偽答弁」して、財務省は、懲戒処分などをしている。
 しかし、大阪地検のうほうが「全員無罪放免」はありえないだろう。
 国として、「整合性が取れない大きな矛盾だ、いびつな国家に成り果てた」のだから。

原因は「安倍晋三を守るため」以下のような、日本国として、ありえない。 完全に日本の国としての、整合性が取れない矛盾してる、「いびつな国家状態」となっている。
この疑惑では、自殺者も出てるのだ、何故、自殺したのか?しっかり検証したのか? 「地検は認定困難としている」
つまり、答えは「ノー」だ。


【「佐川ら38人すべて不起訴」が決まり、白々しい二階幹事長の談話 これが今の自民党の姿勢を如実に表わしている感じだ】
二階幹事長:
「これで、スッキリして仕事に励んでいただきたい」と発言した。ネットでは、一斉に反発の声が上がっている。
イメージ 2

【日曜討論やサンデーモーニングなどでは】ーー。
❶検察は最初から「不起訴ありき」で捜査していたとしか思えない。
❷なぜなら、1年以上もかけた割には財務省や近財に強制捜査(ガサいれ)をしていない。

任意で事情を聞いているだけーー。
森友疑惑の38人。不起訴に落合弁護士(元東京地検検事)が語った。
「単に改ざんだけが行われたというのではなくて、国民をだまし、国会をだます、そういう非常に悪辣な企みの中で行われたんだと。積極的に罪を問うていくということをきちんと行っていかないと特捜部の存在意義というものがどこにあるんだということになる」と。 
イメージ 3


❸公文書をあれだけ改ざんして罪に問われないのなら、一体どういうことをしたら起訴になるのか。
大阪地検の山本真千子特捜部長の見解がおかしい、なぜなら「すべて問題を、認定が「困難」で済ませている。
「困難」を乗り越え捜査していく、それが地検の「困難」を調べるのが地検の仕事なはずだ。あなた方の仕事だろう。

イメージ 4


【福田元首相が佐川氏不起訴に疑問「命絶った人はどうなる」】
 昨日は以前から安倍政権に警笛を鳴らしてきた福田赳夫氏もテレビにもでたし、日刊ゲンダイでもーー。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230413
福田氏は政治家の責任について、「命絶った人はどうなる」「今まで起こったことを全部総合して、どれだけ責任を感じなければいけないかは、現役の政治家に考えてもらうしかない」とテレビでは述べている。

イメージ 5


「記録を残すのは歴史を積み上げることだ。公文書は石垣のひとつ。ちゃんとした石でなければ困る」と語った。
 さらに佐川宣寿前国税庁長官らが不起訴処分になったことについて、「不起訴でおとがめなしとなれば、自ら命を絶った人はどうなるのか」と疑問を投げかけた。今年3月、国有地売却を担当した近畿財務局の男性職員が「書き換えをさせられた」とのメモを残して自殺したことを引き合いに出した格好だ。
 さらに福田氏は、安倍首相の「李下に冠を正さず」「信なくば立たず」という発言について「(言葉の意味を)分かってない人が多いんじゃないか」と語った。
【哀れな、ひとたちよ。安倍晋三のためにウソをついて、そのダンマリをつける人たち。もう、その「嘘の城の中」からでられない】
これは、なんども指摘し、人間社会ではよく言われることだ。
不正を隠すために一つウソをつけば、追及をはぐらかすために別のまたウソをつく。つまり、周囲に盾を作らなくてはならなくなる。」という羽目になる。

その盾が、二重三重になれば、本人も誰もそれらのウソの整合性を説明することはできなくない。
もはや、「安倍晋三のウソが当たり前になり」彼の言うことをまともに聞いてるのは安倍シンパの連中しかいない。
イメージ 1


「真実に、嘘が勝ることなど、絶対にありえないのだ!!」

 一般社会も同様だが、事実を述べる人は人前に出て語れる。しかし、辻褄の合わないウソの城に籠もる人は、その城から、一生出られない。
 
 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3913

Trending Articles