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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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連載「東日本大震災から7年目」ー【ありがとう「cameronphotography」ーcamWRIGLY~カナダのプロカメラマンから取材をうけ、僕も彼を取材しました】

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連載「東日本大震災から7年目」ー
アーカイブス311 ブログから6年まえの6月3日

【ありがとう「cameronphotography」ーcamWRIGLY~カナダのプロカメラマンから取材をうけ、僕も彼を取材しました】
2011/6/3(金) 午前 6:16
冒頭からですが、のキャメロンのブログから転載します。
http://p.tl/tJRe 
TUESDAY, MAY 31, 2011
Mr. Sasaki
I've had the good fortune to meet an amazing man from a small village called Tanohata, on the coast of Iwate Prefecture in Japan.
ーー中略ー
Young people who left the area to work in large cities have no way of finding out what's going on in their home town, other than Kinya's blog.
http://yj.pn/t1NipY
Despite having days when he doesn't want to think about the tragedy that has taken away his livelihood, he continues to write every day. Here's a link to his blog. He is currently a member of a group of 15 local fishermen who all lost their boats. Out of the 15, Kinya is the only one who didn't also lose his house. The rest are all in shelters or temporary housing.
【画像 キャメロンの作品】
画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外、自然、水
画像に含まれている可能性があるもの:1人、木、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる
 
画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、画面、室内

画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる、室内

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外、水、自然


ーー英訳・・・?僕がやっていては明後日になります。
もう、ここは「そんな感じ」って事でGoogleの翻訳をそのまま掲載します。Google翻訳しか英語能力がありません。ーーーーーー
2011年5月31日(火曜日)
佐々木公哉氏。
私は日本では岩手県の海岸の田野畑と呼ばれる、小さな村からは素晴らしい男を満たすために幸運な時を過ごしました。
 友人に「キンちゃん」として知られているキンヤ、ササキは、漁師です。
大規模な津波があったが、幸いなことに、彼の家は、ぎりぎり、床上浸水で津波で流されませんでした。 
 彼のために最も難しいのは、彼がマリーナに縛ら3隻の漁船を持っていたということです - それらはすべてなくなっている。 彼の家にいた一つの小さなボートは、引き揚げかもしれないが、それは十分な生活を得るために大きなモノではありません。
 キンヤは、回復プロセスと同様に、彼の経験と考え津波で非常に人気のあるブログを書いています。 ここに人々は、それが実際に地域で何が起こっているかについての情報のいくつかのフィルタ処理されていないソースのいずれかの・・。だから、彼が執筆を継続するよう強くお勧めします。 大都市で動作するように領域を左に若い人々は故郷の町、キンヤさんのブログ以外で、何が起こっているかを解明するための方法がありません。
 生計を彼の所にもかかわらず有するコラボレーション悲劇だと思います。津波の現実の日を望んでいない彼は、彼は日ごとに書き込み続けて。
 彼はボートをが失われ、そのすべての漁師ローカルグループの15現在メンバーの。 15のうち、キンヤは家を失って居ない。彼だけだ。 外の漁師は仮設住宅やすべての避難所にいる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冒頭から、掲載しました。
この前、ブログで紹介した、カナダのカメラマン。
【とても人懐こい、賢くて、若いカナダのフリーカメラマン。
キャメロンさん。これで、当ブログからの発信で世界の人への絆がつながったのは8カ国目です】
2011/5/29(日) 午前 6:29
https://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/60641443.html
画像に含まれている可能性があるもの:1人、カメラ、室内

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

 雨の日に突然、僕の家に訪ねて来て、取材を受けたり、こっちもしたり。彼には、支援を僕が訴える「YouTube」動画の英訳をしていただきました。

 「キャロン・グレイ」さん。今日、帰国の途に立ちます。
画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、木、屋外とても、とても、優しいくて、聡明な人でしたね。で、チョッピリ、オチャメな感じ・。
 昨日、最後の電話しました。取材はうまくいきましたか?って聴きました。
「まあまあ、満足した。もう少しいたかった」って話していました。  昨日の朝、彼のブログを見てビックリ!!
どこの、中年オヤジが・・。と思ったら  なんと俺でした。
なんか・・。自分のシワにがっかりです。
流石にプロのドキュメンタリーカメラマン。Nikonの良いカメラを3個持っていて、レンズも多く持ってきて居ましたよ。
そこで、電話で彼に「転載」のお願いしたら、快諾してくれました。 恥ずかしいですが・・。今日はそのブログの転載をさせていただきます。

【この前、キャメロンとは別に、僕の家にボランテイの横山さんという方が山梨県からいらっしゃいました】
 彼は3.11の後にすぐに、センジュ(千手観音の千手から命名)というSNSサイトを立ち上げました。どなたでも加入出来ます。(支援される側、する側が一緒に加入しています。)
http://jp.e-senju.biz
それは、彼の提案でYouTubeで「仲間漁師との共同で、支援のお願い」の動画を作成してみては?という事でした。早速、動画撮影、編集を・・。
そこに、キャメロンさんも来たので、英訳して貰うことに・・。日本に2年いただけあり、すんなり英訳して頂きました。ありがたし・・。
その外に以前に、当ブログで記事をアップした事のある。
本多(佐々木)裕子三。
「ぼくの願い」CO906.(こころ)=(東日本大震災の発生の時に速攻でそのままの都会に住む女性が感じ思った事を歌詞にしています。)5.22日アップ
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/60616617.html
ーーーーーーーーーーーーーーー
作詞・作曲(佐々木心音)編曲・キーボード(佐々木裕子)
学校、企業、講演会等でコンサート活動をして11年。アルバム4枚リリース。昨年、娘との親子ユニット「CO906.(こころ)」も始める。 http://co906.web.fc2.com
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
この曲も、帰国後に日本人の奥さんと共に、英訳してくれることになって居ます。
この曲も、世界に発信されることになります。
彼は、カメラマンとしての本来の自分の仕事の外に、色々な支援をしてくれました。いろいろな人との「人の絆」を深め、広めて行きました。
カナダに帰国されてから・・。

写真をとうして、更なる「被災地の現場の様子や声」の発信に期待するところです。僕のブログ転載もあるそうです。
彼は、写真展やフリーペーパーで掲載していくそうです。
僕は、彼に心から、感謝したい・・。気持でいっぱいです。

ありがとう。 
「cameronphotography」ーcamWRIGLY。

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