<台風10号豪雨災害>ー
【おんぶ務台俊介復興政務官「今回は準備万端で来たのでご心配なく」 雪の積もるワサビ畑の視察では長靴姿で。シッカリと「生業再生復興」政策に活かして欲しい】
【おんぶ務台俊介復興政務官「今回は準備万端で来たのでご心配なく」 雪の積もるワサビ畑の視察では長靴姿で。シッカリと「生業再生復興」政策に活かして欲しい】
約4カ月ぶりの視察になったことには「メインは仕事の中身。しっかりやりたい。前回は台風直後で長靴も準備できなかったが、今回は準備万端で来たのでご心配なく」と語った。雪の積もるワサビ畑の視察では長靴姿を披露した。
伊達町長は「町の要望について具体的に回答していただき、大変ありがたい。」 「前回、長靴で騒がれたことについては地元は全く気にしていない」と話した。
伊達町長は「町の要望について具体的に回答していただき、大変ありがたい。」 「前回、長靴で騒がれたことについては地元は全く気にしていない」と話した。
台風10号豪雨による被害は最終調査後にやはり拡大して、地元の主幹産業である、畜産や畑作農業、漁業、椎茸栽培や森林崩壊などの林業にも大きな被害が出た。
今回は、この被害の視察のために被災地で伊達町長などから説明を受けた。
岩泉地区は高齢者が多く、これらの産業を高齢者が支えている。後継者はまずいない。だから、投資も出来ずに、復興は遅れている側面もある。
復興庁に持ち帰って、東日本大震災の同程度の「被災者に寄り添った」支援策をして欲しいものだ。
今回は「今回は準備万端で来たのでご心配なく」と苦笑。雪の積もるワサビ畑などの視察をした。
4ヶ月前の視察では、豪雨災害被災地にもかかわらず長靴も持参せず、「おんぶ」で被災地視察に来た事がが批判された。
こののブログによれば、被災から11日後の9月10日。全国紙でも批判された。
こののブログによれば、被災から11日後の9月10日。全国紙でも批判された。
【務台政務官、長靴持参せず「反省」 被災地視察でおんぶ】~東日本大震災と台風10号でダブル被災した被災者の復興 【被災者の生業や生活再建に寄り添ったきめ細かい配慮ある具体的事業】を 2016/9/13(火) 午前 6:50
・2016年9月10日付の 朝日、毎日新聞なで報道された。
【務台政務官、水たまりでおんぶ 被災地視察で長靴履かず】
http://www.asahi.com/articles/ASJ9D4140J9DUTFK005.html
務台俊介内閣府政務官が台風10号の豪雨被害に遭った岩手県岩泉町を1日に訪れた際、長靴を履かず、職員に背負われて水たまりを渡っていたことが10日、分かった。務台氏は同日夜、「大変申し訳なく猛省している」と語った。務台氏は東日本大震災復興政務官も兼務している。
視察で現地を訪れた今村雅弘復興相は「何をやっているんだと指摘した。本人は大変恐縮して『ばたばたやっていたので、そこまで気が至らなかった』と言っていた」と語った。
【務台政務官、水たまりでおんぶ 被災地視察で長靴履かず】
http://www.asahi.com/articles/ASJ9D4140J9DUTFK005.html
務台俊介内閣府政務官が台風10号の豪雨被害に遭った岩手県岩泉町を1日に訪れた際、長靴を履かず、職員に背負われて水たまりを渡っていたことが10日、分かった。務台氏は同日夜、「大変申し訳なく猛省している」と語った。務台氏は東日本大震災復興政務官も兼務している。
視察で現地を訪れた今村雅弘復興相は「何をやっているんだと指摘した。本人は大変恐縮して『ばたばたやっていたので、そこまで気が至らなかった』と言っていた」と語った。
まあ、それは誰にもあるようなことであり、どうでもいいことだが、視察した成果をシッカリと「生業再生復興」の政策に活かして欲しいものだ。
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【<おんぶ政務官>今回は長靴持参で被災地視察】
河北新報 2017年1月15日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170114_31017.html
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【<おんぶ政務官>今回は長靴持参で被災地視察】
河北新報 2017年1月15日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170114_31017.html
町役場で伊達勝身町長と会談。被災したテレビの共同受信アンテナの復旧費助成など町が要望していた事項について国の対応方針を説明した。
務台氏は会談後、取材に応じ「被災直後に比べ落ち着いた中で前向きな話ができた。復旧と同時に地域の活性化を図るための支援を継続したい」と述べた。
「おんぶ」が批判され、約4カ月ぶりの視察になったことには「メインは仕事の中身。しっかりやりたい。前回は台風直後で長靴も準備できなかったが、今回は準備万端で来たのでご心配なく」と語った。雪の積もるワサビ畑の視察では長靴姿を披露した。
務台氏は会談後、取材に応じ「被災直後に比べ落ち着いた中で前向きな話ができた。復旧と同時に地域の活性化を図るための支援を継続したい」と述べた。
「おんぶ」が批判され、約4カ月ぶりの視察になったことには「メインは仕事の中身。しっかりやりたい。前回は台風直後で長靴も準備できなかったが、今回は準備万端で来たのでご心配なく」と語った。雪の積もるワサビ畑の視察では長靴姿を披露した。