【欠陥機のオスプレイ この前も沖縄の民家で危なく大惨事に 沖縄だけじゃない オスプレイ墜落の恐怖は全国に拡大する。】
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の垂直離着陸機オスプレイが13日夜、沖縄本島東方の海岸付近に墜落。機体はバラバラに壊れ、海中に沈んだ。これがもし市街地だったらと思うと、背筋が寒くなるります。

【翁長知事は「オスプレイの配備撤回は私の公約」でもあり、政府には強く抗議】
実は、事故機とは別のオスプレイが、13日夜に普天間飛行場に胴体着陸していたのです。
あまり報道はされていませんが、13日の夜に2機のオスプレイが事故を起こしていたということになります。
あまり報道はされていませんが、13日の夜に2機のオスプレイが事故を起こしていたということになります。
「基地内では離着陸の事故が頻繁にあったのではないか?」という疑念がわいてきます。

日本国内で初めて起きた重大事故に、今後、大きな反発が広がることは必至です。 完全に欠陥機だと日本国民は感じたはずです。

さて、翁長知事、昨日15日、首相官邸など訪れ直接抗議に行きました。
翁長知事は行く前に「普天間基地の辺野古への移設計画阻止を目指す考えを強調するとともに、オスプレイの配備撤回は私の公約でもあり、抗議する」と述べています。
【責任者のローレンスニコルソン四軍調整官は逆ギレ】
そして、皆さんご存知のように、副知事が基地に行って抗議しました。そしたら、ローレンスニコルソン四軍調整官は、謝罪どころか『感謝されるべき』と在沖米軍トップ県民を代表し抗議文手渡した副知事に不満と怒り『(事故を)政治利用するのか!』『住民に被害与えなかったパイロットに感謝しろ』微塵も"米軍は悪くない"という態度は、「植民地意識」があるからです。
実際に、副知事は面会後、報道陣に「謝罪は全くなかった。本当に植民地意識丸出しだなと感じた」と述べた。
それしても、このニコルソン在沖米軍四軍調整官という男はホントに酷い軍人だ。アメリカの政治家も同じ事を思ってるからこんな言動をするのだろう。![画像に含まれている可能性があるもの:2人]()
そして、皆さんご存知のように、副知事が基地に行って抗議しました。そしたら、ローレンスニコルソン四軍調整官は、謝罪どころか『感謝されるべき』と在沖米軍トップ県民を代表し抗議文手渡した副知事に不満と怒り『(事故を)政治利用するのか!』『住民に被害与えなかったパイロットに感謝しろ』微塵も"米軍は悪くない"という態度は、「植民地意識」があるからです。
実際に、副知事は面会後、報道陣に「謝罪は全くなかった。本当に植民地意識丸出しだなと感じた」と述べた。
それしても、このニコルソン在沖米軍四軍調整官という男はホントに酷い軍人だ。アメリカの政治家も同じ事を思ってるからこんな言動をするのだろう。

【沖縄をアメリカの国土と勘違いしている】
この画像(沖縄タイムス)といっしょに読んでほしい。
【翁長知事、沖縄米軍トップに抗議「良き隣人と言うが、実行された試しない」】
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/25553
【翁長知事、沖縄米軍トップに抗議「良き隣人と言うが、実行された試しない」】
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/25553
翁長雄志知事はこの時にこのように、怒りをぶつけている。
「何十回、何百回もこういう形で抗議しているが、一向に良くならない。良き隣人と言う言葉が、実行された試しがないというのが、正直な気持ちだ」「戦後70年を経ても変わらない沖縄の米軍基地の存在だ。日本の面積のたった0・6%に73・8%の米軍施設がある。ずっと置かれていることに一番大きなことがある」
「何十回、何百回もこういう形で抗議しているが、一向に良くならない。良き隣人と言う言葉が、実行された試しがないというのが、正直な気持ちだ」「戦後70年を経ても変わらない沖縄の米軍基地の存在だ。日本の面積のたった0・6%に73・8%の米軍施設がある。ずっと置かれていることに一番大きなことがある」
事故を起こしておいて、逆抗議とはホントに沖縄はアメリカの土地と思ってる。普段から沖縄は我が物という意識があるからです。
そして、この意識を増長させたのは政府自民党の責任があるのです。
そして、この意識を増長させたのは政府自民党の責任があるのです。
【欠陥機のオスプレイ 普天間基地には現在24機が配備 この前も危ない大惨事に】
さて、オスプレイは開発段階から事故が相次ぎ、犠牲者は40人近くに上るため、「ウイドーメーカー」(未亡人製造機)と呼ばれています。オスプレイが普天間基地に配備された2012年以降もモロッコや米フロリダ州、ノースカロライナ州、ハワイ州、カリフォルニア州で墜落や不時着するトラブルを起こしているのです。
普天間基地には現在24機が配備されており、今月に入って宜野座村の民家の上空で物資の吊り下げ訓練を行い、地元住民が抗議したばかりだったのです。
今回の事故に地元住民からは「市街地に墜落していたら大惨事だった」「オスプレイ配備を受け入れた日本政府の責任は大きい」などと怒りの声が上がっていますが、当然のことです。
さて、オスプレイは開発段階から事故が相次ぎ、犠牲者は40人近くに上るため、「ウイドーメーカー」(未亡人製造機)と呼ばれています。オスプレイが普天間基地に配備された2012年以降もモロッコや米フロリダ州、ノースカロライナ州、ハワイ州、カリフォルニア州で墜落や不時着するトラブルを起こしているのです。
普天間基地には現在24機が配備されており、今月に入って宜野座村の民家の上空で物資の吊り下げ訓練を行い、地元住民が抗議したばかりだったのです。
今回の事故に地元住民からは「市街地に墜落していたら大惨事だった」「オスプレイ配備を受け入れた日本政府の責任は大きい」などと怒りの声が上がっていますが、当然のことです。
【年明け早々から31機のオスプレイが日本の本土上空を飛ぶ、日本国民よ、本当にそれで良いのか】
防衛省の計画を見ると、年明け早々には、米軍のオスプレイの定期整備を陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)で行うことが決まっている。定期整備のたびに首都圏上空をオスプレイが飛び回ることになるのです。
さらに、防衛省は昨年5月、オスプレイ17機を約30億ドル(当時のレートで約3570億円)で購入することを決め、19年度から陸上自衛隊が佐賀空港(佐賀県佐賀市)で順次配備する計画な
のです。
また、米軍は17年にオスプレイ3機を東京都の横
また、米軍は17年にオスプレイ3機を東京都の横
田基地に配備し、21年までに10機を常駐させると発表。オスプレイはこれまでも沖縄以外に山口県の岩国、横田、静岡県のキャンプ富士、神奈川県の厚木の各米軍基地に飛来しています。
つまり、来年以降、順次に全部で31機のオスプレイが日本本土上空を飛び回る事になります。
つまり、来年以降、順次に全部で31機のオスプレイが日本本土上空を飛び回る事になります。
だから我々も、沖縄の人たちと一緒にこの計画を阻止しなけばなりません。沖縄だけの問題ではないのです。 こんな危険なオスプレイ。爆音ももの凄いのです。まるで、日本国土上空は戦地と同じような状態になるのです。
安倍政権のこうした計画には、沖縄の人たちと一緒になって断固阻止を訴え、行動しないといけいのです。
昨日も沖縄の人が「本土の人は無関心だが、オスプレイは日本中を飛ぶようになる。自分のことと考えて問題を直視してほしい」と忠告して訴えていました。ホントにもっとももな話しで、その通りです。我々本土の国民も自分の事として考える必要があります。
このままでは、日本中どこでも、もの凄い爆音を立て、いつ墜落するかも分からない欠陥機のオスプレイが日本国中を飛び回り、恐怖が付きまとうことになることになるのです。
このままでは、日本中どこでも、もの凄い爆音を立て、いつ墜落するかも分からない欠陥機のオスプレイが日本国中を飛び回り、恐怖が付きまとうことになることになるのです。