【都議会で公明党が自民党との連携は見直し 公明党は信義は崩れたとして「連立解消を正式決定!」国政でも影響は避けられない? 分裂して欲しい】
昨日(14日)、国会で政権与党の一角だった公明党がカジノ法案に反対票を投じました。反対票を入れたのは公明党の山口代表らで、カジノのような賭博行為が違法である可能性を指摘して。依存症対策等も不十分だとして、公明党の上層部も反対となりました。
つまり、維新を自民党が与党に入れたい思惑を公明党は「カジノ法案をふくめて信義なし」と大きな判断をした。
また、カジノ法案とは別に都議会の改革を巡って自民党との対立が激化し、都議会の公明党は連携を見直すと表明。
公明党は「これまで、都議会では自民党との信義の観点でやってきたが、これは完全に崩れたと思って頂いて結構だ」と述べ、自民党とは連携しないと明らかにしています。![イメージ 1]()
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昨日(14日)、国会で政権与党の一角だった公明党がカジノ法案に反対票を投じました。反対票を入れたのは公明党の山口代表らで、カジノのような賭博行為が違法である可能性を指摘して。依存症対策等も不十分だとして、公明党の上層部も反対となりました。
つまり、維新を自民党が与党に入れたい思惑を公明党は「カジノ法案をふくめて信義なし」と大きな判断をした。
また、カジノ法案とは別に都議会の改革を巡って自民党との対立が激化し、都議会の公明党は連携を見直すと表明。
公明党は「これまで、都議会では自民党との信義の観点でやってきたが、これは完全に崩れたと思って頂いて結構だ」と述べ、自民党とは連携しないと明らかにしています。
これは、必ず都議会ばかりではなく,大きな自公の間にシコリが残ることは必至。 国政にも影響するのではないでしょうか?
自公政権は割れて、自民+維新となる可能性が有るかもしれません。
とにかく、公明と維新では考え方に違いがあり、どとらとも組めないのは確実。 政局は大きく変動する可能性が出てきました。
自民単独になるように分裂して欲しいところです。
自公政権は割れて、自民+維新となる可能性が有るかもしれません。
とにかく、公明と維新では考え方に違いがあり、どとらとも組めないのは確実。 政局は大きく変動する可能性が出てきました。
自民単独になるように分裂して欲しいところです。
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公明、山口代表ら7人反対=賛成は18人―カジノ法案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000168-jij-pol
都議会公明「自民連携見直す」
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161214/5266471.html
公明、山口代表ら7人反対=賛成は18人―カジノ法案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000168-jij-pol
ーーーーーーーーーーーーー14日の参院本会議で行われたカジノを含む統合型リゾート(IR)推進法修正案の採決で、自主投票で臨んだ公明党は、山口那津男代表や魚住裕一郎参院会長ら7人が反対票を投じた。
都議会公明「自民連携見直す」
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161214/5266471.html
都議会公明党は、議員報酬を2割削減するなど独自の議会改革案について、都議会での議論が進まないことは問題だとして次の都議会に条例案を提出することを決め、東村邦浩幹事長は「自民党との信義は完全に崩れた」と述べ、都議会最大会派の自民党との連携を見直す考えを示しました。