「安保関連法に反対するママの会」ーあなたのメッセージを!
【南スーダンでの「駆け付け警護」に反対を! メッセージをお寄せください。「駆け付け警護」が、テロなどの暴力の連鎖を引き起こす可能性がある。】
http://mothers-no-war.com/no-jsdf-to-south-sudan/
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HPから引用:
安保関連法に反対するママの会では、「だれの子どももころさせない」を合言葉に、「だれの」いのちも大切にされる世の中を作りたいと活動してきました。安保関連法の下で自衛隊に課せられる新任務に反対するメッセージをお寄せください。国会議員、そして稲田防衛大臣への提出を予定しています。国際情勢や自衛隊についての議論の深まりや、きちんとした法整備のないままに、既成事実だけが進んで行く状態を、今ここでストップさせなければなりません。
南スーダンとは2011年に出来たばかりの国です。石油資源は豊富と言われていますが、識字率は27%にとどまります。多くの人々が貧困に苦しみ、少年兵となって生きる糧を得ようとしている子どもたちがいます。現在、南スーダンでは、政府軍と反政府軍の衝突が再燃し、内戦状態にあります。そこに自衛隊が居続けるというのは、停戦合意を前提とするPKO5原則に反していて、憲法9条にも明らかに抵触しています。
この11月から交代で送られる予定の自衛隊350人には、昨年の安保法制で加わった「駆け付け警護」が課せられています。これは、自衛隊の管理する敷地から離れた場所で襲撃を受けた他国軍や非政府組織(NGO)職員の救援に向かうことです。ところが万が一自衛隊員が「殺す」「殺される」ことになってしまった場合に、法的にどのように裁かれるのかも、くわしくわかっていません。
自衛隊が武器を使用する「駆け付け警護」が、テロなどの暴力の連鎖を引き起こす可能性もあります。日本政府は、南スーダンで命の危険にさらされている人たちに対して、あくまでも憲法9条のもとでの人道支援を行うべきではないでしょうか。私たちはこれを機に、「だれの子どももころさせない」あり方について、もっと広く話し合っていきたいと思います。
「安保関連法に反対するママの会」ーあなたのメッセージをお寄せください。
http://mothers-no-war.com/no-jsdf-to-south-sudan/
【南スーダンでの「駆け付け警護」に反対を! メッセージをお寄せください。「駆け付け警護」が、テロなどの暴力の連鎖を引き起こす可能性がある。】
http://mothers-no-war.com/no-jsdf-to-south-sudan/
HPから引用:
南スーダンとは2011年に出来たばかりの国です。石油資源は豊富と言われていますが、識字率は27%にとどまります。多くの人々が貧困に苦しみ、少年兵となって生きる糧を得ようとしている子どもたちがいます。現在、南スーダンでは、政府軍と反政府軍の衝突が再燃し、内戦状態にあります。そこに自衛隊が居続けるというのは、停戦合意を前提とするPKO5原則に反していて、憲法9条にも明らかに抵触しています。
この11月から交代で送られる予定の自衛隊350人には、昨年の安保法制で加わった「駆け付け警護」が課せられています。これは、自衛隊の管理する敷地から離れた場所で襲撃を受けた他国軍や非政府組織(NGO)職員の救援に向かうことです。ところが万が一自衛隊員が「殺す」「殺される」ことになってしまった場合に、法的にどのように裁かれるのかも、くわしくわかっていません。
自衛隊が武器を使用する「駆け付け警護」が、テロなどの暴力の連鎖を引き起こす可能性もあります。日本政府は、南スーダンで命の危険にさらされている人たちに対して、あくまでも憲法9条のもとでの人道支援を行うべきではないでしょうか。私たちはこれを機に、「だれの子どももころさせない」あり方について、もっと広く話し合っていきたいと思います。
「安保関連法に反対するママの会」ーあなたのメッセージをお寄せください。
http://mothers-no-war.com/no-jsdf-to-south-sudan/