【東日本大震災と台風１０号でダブル被災した被災者の復興 【被災者の生業や生活再建に寄り添ったきめ細かい配慮ある具体的事業】を】
少しタイムラグがありますが・。
9月12日(月)13時10分配信 朝日新聞デジタル
少しタイムラグがありますが・。
9月12日(月)13時10分配信 朝日新聞デジタル
【務台政務官、長靴持参せず「反省」 被災地視察でおんぶ】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl…
「岩泉町を視察に訪れた務台俊介・内閣府政務官兼復興政務官が、政府職員におんぶされて被災現場の水たまりを渡っていた問題で、務台氏は１２日、記者団の取材に対して「不適切だったと猛省している」と陳謝した。務台氏は長靴を持参しなかったことについても「大いに反省している」と述べた。」
ーー以下略ーー
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl…
「岩泉町を視察に訪れた務台俊介・内閣府政務官兼復興政務官が、政府職員におんぶされて被災現場の水たまりを渡っていた問題で、務台氏は１２日、記者団の取材に対して「不適切だったと猛省している」と陳謝した。務台氏は長靴を持参しなかったことについても「大いに反省している」と述べた。」
ーー以下略ーー
小さい事でガタガタいいたくはありませんけど、東日本大震災でもおなじような事があり、被災者が怒りだした事がありました。
恥ずかしながら、「風見鶏政治家」の岩手選出の初代の平野 達男元復興大臣です。岩手県知事の裏切り選挙に出ようとしてやめて自民党に鞍替えしてる政治家です。やはり、元官僚あがりの政治家です。
あの東日本大震災の瓦礫がまだ沢山あり、遺体捜査が行われている頃で、被災者は心が混乱して落ち着いていない頃です。
避難所で着の身着のままでいる被災者に話を聞くことなく、背広を着て、県知事から被災状況を聴いていたのです。これは安倍晋三もおなじです。
恥ずかしながら、「風見鶏政治家」の岩手選出の初代の平野 達男元復興大臣です。岩手県知事の裏切り選挙に出ようとしてやめて自民党に鞍替えしてる政治家です。やはり、元官僚あがりの政治家です。
あの東日本大震災の瓦礫がまだ沢山あり、遺体捜査が行われている頃で、被災者は心が混乱して落ち着いていない頃です。
避難所で着の身着のままでいる被災者に話を聞くことなく、背広を着て、県知事から被災状況を聴いていたのです。これは安倍晋三もおなじです。
これまでに、東日本大震災で現地に各省庁の官僚等来たことがありません。つまり、現場を見ないで復興計画を立てるのですから、現場と乖離した計画がでてくるのはあたりまえです。
そのことは何度も投稿していますが、海が見えないから増々危険になるあの「巨大防波堤」が全てをものがっています。東日本大震災で亡くなった方は海が見えていたなら逃げて助かった事例が沢山あるのです。しかも、あの「巨大防波堤」の裏には、高台移転して住んでる人がいないのです。一体誰を守るものなのか・・？しかも、膨大な予算です。
そういえば、高木復興大臣の「下着泥棒問題」はもみ消されたようです。最近何も聴いていません。まあ、どうでもいいですが？
さて、務台政務官（復興政務官も兼務）も、今村雅弘復興相に「いったい何をやっているんだと指摘され、本人は『ばたばたやっていたので、そこまで気が至らなかった』と言っていた」と語っていますが、緊張してる水害の災害現場にくるのに革靴では・・。
世間から悪評をかって当然です。「心は体を表す」といいますが、やはり被災者からみれば「何やってんだ！」となって当然です。
世間から悪評をかって当然です。「心は体を表す」といいますが、やはり被災者からみれば「何やってんだ！」となって当然です。
平野 達男元復興大臣といい、務台政務官（復興政務官も兼務）もこれから、本分である事をやってほしいものです。
それは、【ハード事業】だけではない【被災者の生業や生活再建に寄り添ったきめ細かい配慮ある具体的事業】です。
それは、【ハード事業】だけではない【被災者の生業や生活再建に寄り添ったきめ細かい配慮ある具体的事業】です。
東日本大震災で復興のあり方の検証がなされているはずで、そこには「被災者の生活再建」の反省があったはずです。
その反省を活かした復興をやってほしいのです。
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【務台政務官、水たまりでおんぶ 被災地視察で長靴履かず】
毎日新聞 2016年9月10日
http://mainichi.jp/articles/20160911/k00/00m/040/063000c
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務台俊介内閣府政務官が台風１０号の豪雨被害に遭った岩手県岩泉町を１日に訪れた際、長靴を履かず、職員に背負われて水たまりを渡っていたことが１０日、分かった。務台氏は同日夜、「大変申し訳なく猛省している」と語った。務台氏は復興政務官も兼務している。
その反省を活かした復興をやってほしいのです。
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【務台政務官、水たまりでおんぶ 被災地視察で長靴履かず】
毎日新聞 2016年9月10日
http://mainichi.jp/articles/20160911/k00/00m/040/063000c
務台俊介内閣府政務官が台風１０号の豪雨被害に遭った岩手県岩泉町を１日に訪れた際、長靴を履かず、職員に背負われて水たまりを渡っていたことが１０日、分かった。務台氏は同日夜、「大変申し訳なく猛省している」と語った。務台氏は復興政務官も兼務している。視察で現地を訪れた今村雅弘復興相は「何をやっているんだと指摘した。本人は大変恐縮して『ばたばたやっていたので、そこまで気が至らなかった』と言っていた」と語った。
務台氏は政府調査団の団長として１日、９人が死亡した高齢者グループホーム「楽ん楽ん」がある乙茂地区の被災状況を確認した。ある政府関係者は、水害現場の視察で長靴がないのは明らかに準備不足だとした上で「被災者が見たらどう思うかという想像力も欠けており、残念だ」と話した。
務台氏は総務省消防庁防災課長などを経て、２０１２年に衆院議員に初当選した。（共同）