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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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「三権+(マスメディア)分立」とも言える民主主義があってこそ 安倍政権の不当な圧力で国民が国家にダマされる国なっていきます。

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【「三権+(マスメディア)分立」とも言える民主主義があってこそ 安倍政権の不当な圧力で国民が国家にダマされる国なっていきます。】
戦後から、この60年間、長期にわたって政権を握ってきた自民党は憲法の三権分立、(マスコミを入れれば4権分立)を裏で操作して癒着し、腐れ切った国を作ってきたのです。
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そして、安倍政権になってから、憲法に定めるこの「言論の自由」を奪ったのは、NHKを含むすべてのマスメディアです。
「自民党にとって都合が悪いことは報道しない」という圧力です。これに屈したメディアにも大きな問題があります。
反論して、裁判までしても、真実を報道するする覚悟もマスメディア見せて欲しかったです。
局の上層部は常に政権の意向を忖度し、それを人事というかたちで反映しています。
日本は、今の北朝鮮、中国などと同じように、国民が国家にダマされる国なっていきます。
先の大戦の「大本営」となるのは悲しいかぎりです。
我々、国民はもっと注意深く、政権とメディアの間で、何が起きているかを凝視しなければならないのです。
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【『NEWS23』膳場貴子と岸井成格が最後の放送!「直接圧力はなかった」という岸井に代わり鳥越俊太郎が官邸のやり口を暴露】
リテラ  2016年3月26日
http://lite-ra.com/2016/03/post-2100.html
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膳場貴子キャスターとアンカーの岸井成格氏が、昨日25日の放送をもって『NEWS23』(TBS)を降板した。本サイトは昨年11月に岸井氏と膳場キャスターの降板、さらに岸井氏の後任が朝日新聞特別編集委員で保守派寄りの星浩氏であることをスクープしたが、ついにその日が来てしまったのだ。
 そんな2人の最後の挨拶は、じつに含みのあるものだった。
「さまざまな立場からの視点や、健全な批判精神を大切に考えて、みなさまに未来を考える材料を提供できたらと取り組んでまいりましたが、いかがでしたでしょうか」(膳場貴子)
「報道は変化に敏感であると同時に、やっぱり極端な見方に偏らないで、そして世の中や人間としての良識・常識を信じて、それを基本にする。そして何よりも真実を伝えて、権力を監視する。そういうジャーナリズムの姿勢を貫くとうことがますます重要になってきているなと感じています」(岸井成格)
 しかし、金曜日は放送時間が短いため、特集コーナーもなし。先日、『報道ステーション』(テレビ朝日)が緊急事態条項の危険性、ヒトラーと安倍首相の符号を指摘するという渾身の特集を放送したが、それとくらべると食い足りなさが残ったのは事実だ。しかも最後の最後に星浩氏が登場、「みなさんの思いをしっかりと引き継いでいきたい」と語ったが、保守寄りの記者だった星氏に期待などできそうにない。
 安倍政権への最後の一撃を期待していた本サイトとしては残念な放送だった『NEWS23』。しかも岸井氏は、最後の放送の前日に日本外国特派員協会の会見に出席。会見は高市早苗総務相の「電波停止」発言に絡んだものだったが、その席で岸氏は政権からのメディア圧力について、このように語っていた。
ーー以下略ーー

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