たまには良いニュースも・・・。
【「岩手県・宮古市がサンマを無料で提供する東京の【目黒のさんま祭り】大勢の来場者でにぎわう。】



過去2年。サンマ漁は燃料高と漁場が遠く、大型サンマ漁船がコスト高でで出漁できない状況が続いていました。
それでも、何とかして「岩手県・宮古市がサンマを無料で提供する東京目黒のさんま祭り」震災前から交流のあった、「目黒駅前商店街振興組合」には届けて、「目黒のさんま祭り」を続けてきました。
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それでも、何とかして「岩手県・宮古市がサンマを無料で提供する東京目黒のさんま祭り」震災前から交流のあった、「目黒駅前商店街振興組合」には届けて、「目黒のさんま祭り」を続けてきました。



徐々に岸に近づいていて、サンマの型もいい感じですね。
徐々にサンマが沢山水揚げされれば、消費者にも安く販売出来るようになると思います。
震災前にゆに、漁場が南下して、三陸沖まで来て欲しいですね。
サンマ船が三陸に入港して、漁をするようになればかなりの経済効果があります。
水産加工会社、缶詰会社など、また運輸関係。更に、サンマ船漁師が仕込みなどするので被災地の港も賑わいます。
震災前にゆに、漁場が南下して、三陸沖まで来て欲しいですね。
サンマ船が三陸に入港して、漁をするようになればかなりの経済効果があります。
水産加工会社、缶詰会社など、また運輸関係。更に、サンマ船漁師が仕込みなどするので被災地の港も賑わいます。
一方、サンマが終われば秋サケの季節ですが、4年前はサケ・マスふ化場が津波で流失してまだ復旧していないで放流していなかった時期です。
サケは放流して4年目に生まれた川に帰ってきますが、4年前は放流数が殆どされていなかった頃です。
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今、定置網を入れていますが、あまり期待はできないでしょう。
サケは放流して4年目に生まれた川に帰ってきますが、4年前は放流数が殆どされていなかった頃です。

今、定置網を入れていますが、あまり期待はできないでしょう。
まあ、恒例ではありますが、
今年も宮古直送のサンマ7千匹での「目黒のさんま祭り」が盛り上がったのは、良いニュースですね。
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【宮古直送、サンマ大人気 目黒のさんま祭りで7千匹】
岩手日報【東京支社】 2015年9月7日
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150907_1
同組合(中崎政和理事長)、東京宮古同郷会(白土正治会長)などが協力し、目黒通りに十数台の炭火台を並べ、新鮮なサンマを炭火焼き。午前10時の開始前から三陸の秋の味覚を求める人々が長蛇の列をなす人気ぶりだった。
東日本大震災から間もなく4年半。会場では宮古商高、宮古水産高の生徒たちや宮古観光文化交流協会などが特産品を販売。太鼓演奏や歌謡ショーなども繰り広げられ、宮古市が復興に向かう元気な姿をPRした。
祭りは1996年開始。宮古市は99年からサンマを提供している。品川区とは災害時相互援助協定を結び、震災後は品川区が応援職員を派遣。義援金や支援物資も届けるなど復興支援している。
【写真:2、3時間待ちの長蛇の列ができた宮古港直送サンマの炭火焼き】
【写真:特製缶詰などを販売し、祭りを盛り上げた宮古商高の生徒たち】
祭りは1996年開始。宮古市は99年からサンマを提供している。品川区とは災害時相互援助協定を結び、震災後は品川区が応援職員を派遣。義援金や支援物資も届けるなど復興支援している。
【写真:2、3時間待ちの長蛇の列ができた宮古港直送サンマの炭火焼き】
【写真:特製缶詰などを販売し、祭りを盛り上げた宮古商高の生徒たち】