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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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またもや、「平和への願い」ブログ記事を削除されていました。安部政権批判の記事です。ネットにも入り込んでる言論統。中国を笑ってる場合ではありません

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【またもや、「平和への願い」ブログ記事を削除されていました。安部政権批判の記事です。ネットにも入り込んでる言論統。中国を笑ってる場合ではありません】

僕のブログ「山と土と樹を好きな漁師」は、1日に500~800のアクセスがあるブログですが、以前にも何度か削除された事があります。
それは、決まって、安部政権を批判する記事です。ネトウヨなどが通報するためか、国家権力なのか不明ですが削除されるのです。

ガイドラインの違反だとしていますが、何も違反してる記事ではありません。
このURLです。
 http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/63673012.html

今日気が付きましたが、その中のフォルダ「平和への願い」の中の記事が削除されていました。見ればわかります。証拠として残っています。
         
Facebookを遡って調べてみたら
きのうこのニュースを聴いて、スカッとしました。 廃案になることを願っています。 安倍政権は潔く廃案すべきです。の投稿記事です。
Facebookでは、6月6日の同じ投稿です。   https://goo.gl/bdArLt
朝日デジタルの6月5日05時00分の【【戦争参加するなら「戦争法」 集団的自衛権「範囲不明確」 憲法審査会で学者指摘】も引用した記事です。
 http://goo.gl/cGUJuy

同じ記事ですが、違いは画像を多く使っています。
多分「安保法に賛成」してる人がyahooに連絡して、因縁をつけて、削除せたのか、yahoo事態に圧力がかかっているのか? どちらかだとおもいます。
いずれにしても、ネットの社会でも、既に言論統制が始まっています。
こんなことは、自民党政権になってからです。
中国や北朝鮮の言論調整を笑ってる場合ではありません。

なので、今日。時間のズレはありますが、削除された事も知って欲しいために再アップします。
削除された記事再生 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【きのうこのニュースを聴いて、スカッとしました。 廃案になることを願っています。 安倍政権は潔く廃案すべきです。】

昨日4日の 憲法審査会に招かれた憲法学者3人は、安全保障関連法案に「レッドカード」を突きつけましたね。しかも、自民・公明の推薦した憲法学者もですから、世論はすでに、反対多数です。

▼最近、若い人が危機感を感じてるのでしょう。デモも若い人が目立つようになってきました。
イメージ 2


国民を馬鹿にするのもいい加減やめてほしいものです。
何度も投稿していますが、はじめから、誰が見ても「集団的自衛権」は憲法9条から完全に逸脱しています。
だから、各論を国会で審議しても無駄なことですよね。憲法を学習するのは中・高生ですが、そんな子供でもおかしいと思うはずです。

「個別的自衛権」の枠を超えて他国に武力行使する「集団的自衛権」は専守防衛ではないのですから、憲法9条に違反してるのは当たり前です。
中学生の3年生ぐらいでも「おかしい」分かるレベルの話です。

イメージ 3


きのうこのニュースを聴いて、スカッとしました。廃案になることを願っています。
――――――――――――――――――
【戦争参加するなら「戦争法」 集団的自衛権「範囲不明確」 憲法審査会で学者指摘】
朝日デジタル  2015年6月5日05時00分
http://goo.gl/cGUJuy


イメージ 1

小林節慶大名誉教授は、今の安保関連法案の本質について「国際法上の戦争に参加することになる以上は戦争法だ」と断じ、平和安全法制と名付けた安倍晋三首相や政府の姿勢を「平和だ、安全だ、レッテル貼りだ、失礼だと言う方が失礼だ」と痛烈に批判した。
 憲法や安全保障についての考え方が異なる3人の参考人だが、そろって問題視したのは閣議決定で認めた集団的自衛権の行使。集団的自衛権は「違憲」との見方を示し、憲法改正手続きを無視した形で推し進める安倍政権の手法を批判した。
 長谷部恭男・早大教授は、従来の政府解釈が個別的自衛権のみを認めてきた点を踏まえて「(閣議決定は)どこまで武力行使が許されるのかも不明確で、立憲主義にもとる」と批判した。
 笹田栄司・早大教授は、内閣の判断で憲法解釈を変えることについて、戦前のドイツでナチスの台頭を許した「ワイマール(体制)のことを思う」と言及。専門の違憲審査の問題を踏まえて、憲法解釈については「少しクールに考える場所が必要」などと指摘した。
 教授らは、新たな安保関連法案が、「戦闘現場」以外なら米軍などへの後方支援を拡充する点についても問題点を指摘した。
 長谷部氏が「(憲法9条に抵触する他国との)武力行使の一体化が生ずるおそれは極めて高くなる」と発言。小林氏は、戦争への協力を銀行強盗を手伝うことにたとえて、こう皮肉った。
 「一体化そのもの。長谷部先生が銀行強盗して、僕が車で送迎すれば、一緒に強盗したことになる」
 ■「安保法制審議に影響」 自民幹部
 報道各社の世論調査では、安保法案に反対・慎重な意見が目立つ。憲法学者らの批判に、政府・与党は神経をとがらせる。
 安保法案の与党協議をリードした公明党の北側一雄氏はこの日の審査会で「憲法9条でどこまで自衛の措置が許されるのか。突き詰めた議論をしてきた」などと反論。菅義偉官房長官も4日午後の記者会見で「『違憲じゃない』という憲法学者もいっぱいいる」などと火消しを図った。
 だが小林氏は審査会後、「日本の憲法学者は何百人もいるが、(違憲ではないと言うのは)2、3人。(違憲とみるのが)学説上の常識であり、歴史的常識だ」と言い切った。
 法案審議の序盤で出た「レッドカード」に、自民党内からは不安の声が次々と上がる。安保法案の特別委に加わる自民党中堅議員は「特別委にとっては重要影響事態どころか、存立危機事態だ」と心配する。
 自民党幹部らは、安保法制の審議への影響について「タイミングが悪すぎる」「自分たちが呼んだ参考人がああいう発言をしたことの影響は非常に大きい」などと懸念。そもそも「なぜこんな時期に憲法審査会を開いたのか」(党幹部)と、矛先を与党の審査会メンバーに向ける声も出始めた。自民の船田元・審査会筆頭幹事は「(今回の質疑テーマは)立憲主義であり、多少問題が及ぶかなと思っていたが、後半の議論がほとんど安保法制になり、予想を超えたと思っている」と認めた。(笹川翔平、高橋健次郎)


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