「とっても明るく嬉しい 被災地の話題です。」ー【子育てする親が情報交換ができ、被災前の自分を取り戻し、未来を考える時間が持てる場】の誕生です。
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被災者が独自で自分の夢を実現しました。確かに、「復興支援型地域社会雇用創造事業」=(被災地において地域課題を解決するための新規性のある事業を行う「社会的企業」の起業と「社会的企業」を担う人材の育成を支援することにより、東日本大震災からの復興に資する起業と雇用を創造することを目的とし、内閣府が平成24年度に発足。)
http://www.tohoku1000.jp/entrepreneur/
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少しに支援は受けていますが,夢を実現したことに変わりはありません。
被災した人が、仕事以外で頑張っる・・。出来そうでなかなか出来ないことです。
そうなんです。みんなそれぞれ被災者は、いろいろな、弊害のあるな中で壁を乗り越えて頑張っているのです。
僕だって、自然が相手でどうにもならない事はありますが、出来る事は必死にやっています。被災地以外の方は「当たり前ジャン」なんて軽くいう人もいますが、実際には土地の確保から人員を集めるのも普通の場所と違います。そこを分かって欲しいのです。
まだ、復興半ばで、やりたい事を阻む事が沢山あります。また、いろいろな横槍も入ったりします。そんなのは関係なく頑張ったんです。僕は大きな拍手を贈りたいです。
岩手の人は、田舎なので人の目や言葉を気にしたり、少し控えめなところがあると思います、だけど、我慢強くて、芯が強いのです。派手な事はあまり出来ませんがジワリジワリとことを黙々とやる感じです。
「ままりばのブログ」はこちらです。
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被災者が独自で自分の夢を実現しました。確かに、「復興支援型地域社会雇用創造事業」=(被災地において地域課題を解決するための新規性のある事業を行う「社会的企業」の起業と「社会的企業」を担う人材の育成を支援することにより、東日本大震災からの復興に資する起業と雇用を創造することを目的とし、内閣府が平成24年度に発足。)
http://www.tohoku1000.jp/entrepreneur/
少しに支援は受けていますが,夢を実現したことに変わりはありません。
被災した人が、仕事以外で頑張っる・・。出来そうでなかなか出来ないことです。
そうなんです。みんなそれぞれ被災者は、いろいろな、弊害のあるな中で壁を乗り越えて頑張っているのです。
僕だって、自然が相手でどうにもならない事はありますが、出来る事は必死にやっています。被災地以外の方は「当たり前ジャン」なんて軽くいう人もいますが、実際には土地の確保から人員を集めるのも普通の場所と違います。そこを分かって欲しいのです。
まだ、復興半ばで、やりたい事を阻む事が沢山あります。また、いろいろな横槍も入ったりします。そんなのは関係なく頑張ったんです。僕は大きな拍手を贈りたいです。
岩手の人は、田舎なので人の目や言葉を気にしたり、少し控えめなところがあると思います、だけど、我慢強くて、芯が強いのです。派手な事はあまり出来ませんがジワリジワリとことを黙々とやる感じです。
「ままりばのブログ」はこちらです。
【ままりば】の発起人で代表者の小川麻里子(おがわまりこ)さんは、力強くこう語っています。
「私は岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里に住む、子供3人のママです。
2011年3月11日、あの東日本大震災の翌月、4月に3人目を出産しました。
あの混乱し、大変だった日々の中、果たしてこの被災地の街で、子供を元気に育てられるか…私自身も元気で子育てできるだろうか…という不安でした。
私が「心が休まる場所がほしいと」と思ったのは、このときでした。この大槌町を、子育てママ達の住みやすい街にしたいです。
つまり、子育てする親が子どもから一時的に離れ一息つく場、情報交換ができ、被災前の自分を取り戻し、未来を考える時間が持てる場をつくり、子育てする親が一時的に預けながら、親自身が社会参画かつ、楽しむことができ、人と人を結びつける子育てサロンとして発展していきたい。
今後、託児付のカフェやエステ、アロママッサージ、リラクゼーションなども予定しています。」
これからが、本番。夢に向かってドンドン。実現していってくださね~~。
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【大槌に待望のママ交流サロン 吉里吉里駅前広場】
岩手日報 2014年12月21日
【写真=「ままりば」の開業をテープカットで祝福する関係者】![イメージ 1]()
2011年3月11日、あの東日本大震災の翌月、4月に3人目を出産しました。
あの混乱し、大変だった日々の中、果たしてこの被災地の街で、子供を元気に育てられるか…私自身も元気で子育てできるだろうか…という不安でした。
私が「心が休まる場所がほしいと」と思ったのは、このときでした。この大槌町を、子育てママ達の住みやすい街にしたいです。
つまり、子育てする親が子どもから一時的に離れ一息つく場、情報交換ができ、被災前の自分を取り戻し、未来を考える時間が持てる場をつくり、子育てする親が一時的に預けながら、親自身が社会参画かつ、楽しむことができ、人と人を結びつける子育てサロンとして発展していきたい。
今後、託児付のカフェやエステ、アロママッサージ、リラクゼーションなども予定しています。」
これからが、本番。夢に向かってドンドン。実現していってくださね~~。
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【大槌に待望のママ交流サロン 吉里吉里駅前広場】
岩手日報 2014年12月21日
【写真=「ままりば」の開業をテープカットで祝福する関係者】
大槌町の吉里吉里(きりきり)駅前広場に20日、交流サロン「ままりば」が開業した。子育てに励む保護者らは交流を後押しする〝憩いの場〟の誕生を喜び、オープニングセレモニーで祝福した。
約60人が出席し、看板の除幕やテープカットで開業を祝った。出席者は振る舞われたうどんやそばを味わった。
サロンは吉里吉里公民館(芳賀博典館長)の事業の一環。ままりばは昨春から公民館を借りてサロン活動を続けてきた任意団体で、「ママの語り場」や英語の「リバティー(自由)」が名前の由来。
今後は託児やエステなどの活動を予定する。小川麻里子代表(36)は「お母さんたちがここでリフレッシュし、家族に笑顔で『お帰り』と言えるような心のゆとりを持ってもらえたらいい」とほほ笑む。当面の開業時間は平日の午前10時~午後4時。利用時は事前連絡が必要。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20141221_1
約60人が出席し、看板の除幕やテープカットで開業を祝った。出席者は振る舞われたうどんやそばを味わった。
サロンは吉里吉里公民館(芳賀博典館長)の事業の一環。ままりばは昨春から公民館を借りてサロン活動を続けてきた任意団体で、「ママの語り場」や英語の「リバティー(自由)」が名前の由来。
今後は託児やエステなどの活動を予定する。小川麻里子代表(36)は「お母さんたちがここでリフレッシュし、家族に笑顔で『お帰り』と言えるような心のゆとりを持ってもらえたらいい」とほほ笑む。当面の開業時間は平日の午前10時~午後4時。利用時は事前連絡が必要。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20141221_1