おはようございます。寒い朝です。外は-4℃です。
今日は、朝ごはんを食べてから船を出して、2本ぐらい巻き上げて見ます。
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恐らく、前回の様子から見るとピンダコ(2㌔以下のタコ)が頭を出していました。
これは、いつもなら「漁期終漁」のサインなんです。
資源保護の為に2㌔以下のミズダコは放流する規定になっていて、水揚げ出来ません。
ミズダコは寿命が4~5年ですが、2㌔ぐらいまでになるに3年ぐらいかかっています。ここから直ぐに20㌔~30㌔ぐらいに大きくなるんです。
もうそうなれば、むやみに船を出すと赤字になります。
なので、恐らく今日もピンダコがいると思います。
まあ、これを確認するために行ってくるよなものです。
これも、海の異変です。震災前は1月中旬頃まで取られたんですが、一月も早いのです。(今の状況で決まった訳ではありませんが・・。)
船についてる水温計は、船底にセンサーがついています。つまり表面水温なんですが、これは例年並の12,7℃でした、しかし、海底の水温はこれよりも低くなっているはずですが、正確にはわかりませんが、急激に下がったと推定できます。
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だから、網を巻き上げてみて、入ってる魚やつぶ貝やヒトデなどで、判断します。 今日はその作業です。
今日は、朝ごはんを食べてから船を出して、2本ぐらい巻き上げて見ます。



恐らく、前回の様子から見るとピンダコ(2㌔以下のタコ)が頭を出していました。
これは、いつもなら「漁期終漁」のサインなんです。
資源保護の為に2㌔以下のミズダコは放流する規定になっていて、水揚げ出来ません。
ミズダコは寿命が4~5年ですが、2㌔ぐらいまでになるに3年ぐらいかかっています。ここから直ぐに20㌔~30㌔ぐらいに大きくなるんです。
もうそうなれば、むやみに船を出すと赤字になります。
なので、恐らく今日もピンダコがいると思います。
まあ、これを確認するために行ってくるよなものです。
これも、海の異変です。震災前は1月中旬頃まで取られたんですが、一月も早いのです。(今の状況で決まった訳ではありませんが・・。)
船についてる水温計は、船底にセンサーがついています。つまり表面水温なんですが、これは例年並の12,7℃でした、しかし、海底の水温はこれよりも低くなっているはずですが、正確にはわかりませんが、急激に下がったと推定できます。

だから、網を巻き上げてみて、入ってる魚やつぶ貝やヒトデなどで、判断します。 今日はその作業です。