Quantcast
Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3913

今日は3年3ヶ月の月命日です。 アーカイブー 震災一月後の「11日に大きな余震が襲っています」 (再掲)ー「3.11津波の動画。黙祷の後も余震が・。 」をそのままアップします。」」

$
0
0
今日は3年3ヶ月の月命日です。 
「アーカイブ」 ー 震災ひと月後の11日に大きな余震が襲っています。 
 忘れもしません。避難所で泣き叫ぶ声がありました。
色々な、がけ崩れなどが起きた事を思い出します。
今もそうですが、まだこの頃は、非常に地震に敏感な時です。
 
そして、まだ寒い頃です。みんなで肩を寄せあって、身体の震えを抑えた記憶が蘇ります。

(再掲)ー
3.11津波の動画。黙祷の後も余震が・。」 
 2011/4/12(火) 午前 6:39
アップ
をそのままアップします。
従って、被害の状況は今とはまだ、混乱していた時期で数が違いますので、お含みおきください。


できたら、今日の一日の中で時間がありましたら、海あるいは東北に向かって黙祷お願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「3.11アーカイブ」 震災からひと月。
昨日は、3.11東日本地震津波からひと月。
14時46分 史上最大の地震と津波が東日本を遅い、未曾有の被害。
津波到達まで、30分もかからなかった・・。
震源地から三陸沿到達した距離と時間を計算すると、時速200㌔以上のスピード。新幹線よりよりも早い。
一瞬にして、多くのひとを飲み込み、建物は破壊された。

警察庁によると
10日午後7時現在、警察が確認した死者は1万3千人を超え、12都道県で1万3013人になった。行方不明者は1万4608人で、死者と合わせ、計2万7621人。負傷者は4684人。
都道県別の死者数は、北海道1人▽青森3人▽岩手3811人▽宮城7929人▽山形2人▽福島1211人▽東京7人▽茨城22人▽栃木4人▽群馬1人▽千葉18人▽神奈川4人。
 避難所は18都道県で2364カ所に設置され、15万1115人が避難している。全壊建物は9都県で4万8734戸となっている。

昨日、14時46分。サイレンとともに黙祷を捧げた・・。
↓↓避難所で、黙祷を捧げる避難民達・・。
イメージ 1


その後、午後5時16分ごろ福島県を震源ととする震度6弱の地震の1分後と10分後に発生し、またこのような津波を連想しました。

↓↓の動画は宮古市ではなくて、釜石のようだ・・。三陸沿岸にはどこにもこのような津波は襲来したのです。忘れてはならない、画像です。
津波ビデオ-宮古市、岩手県

http://youtu.be/5A_Cvbd67a4

地震:福島・茨城で震度6弱 土砂崩れ、2人死亡

 11日午後5時16分ごろ、福島県で強い地震があり、いわき市や茨城県鉾田市などで震度6弱を観測した。気象庁によると、震源地は福島県浜通りで、震源の深さは約6キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.0と推定される。東日本大震災の余震とみられる。いわき市で2人が死亡し、福島、茨城、栃木、神奈川各県でけが人が出ている。

↓↓余震が続く中続けられる、土砂崩れで倒壊した家屋に残された人の捜索
=福島県いわき市で2011年4月11日午後10時54分

イメージ 4
また、同17分と26分ごろには浜通りを震源とするM6.0、M5.6の地震が発生し、午後8時42分ごろにも茨城県北部を震源とするM5.9の地震があり、いずれも最大震度5弱を観測。その後も余震とみられる地震が続いた。気象庁は一時、茨城県に津波警報を出すなどしたが、津波は観測されなかった。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東北地方の太平洋沖を震源とする東日本大震災は、太平洋プレート(岩板)と陸側の北米プレートの境界で発生した海溝型地震だ。地震の規模はマグニチュード(M)9.0で、日本列島の周辺で起きる地震としては観測史上最大。東北地方の太平洋岸は地震・津波の多発地帯だが、これほど広範囲に津波被害を及ぼす巨大地震は想定されていなかった。

↓↓地震のメカニズムと震源域の図

イメージ 2イメージ 3

関連記事
 記事本文の続き 地球の表面は十数枚のプレートで覆われているが、このうちの4枚が日本列島付近でせめぎ合っている。特に、太平洋プレートが北米プレートの下に潜り込む千島・日本海溝沿いと、フィリピン海プレートが陸側プレートの下に潜り込む相模・南海トラフ(浅い海溝)沿いは、海溝型地震が起きやすい。
 3・11の巨大地震は、三陸沖から茨城県沖にかけての日本海溝の西側(陸寄り)で発生し、北米プレートが跳ね上がった。気象庁などによると、地震活動は3段階に分かれ、最初の破壊は宮城県沖から三陸沖へ北向きに進み、その後、南に向かって福島県沖、茨城県沖の震源断層が動いた。強い地震波は5~6分も持続し、阪神大震災(平成7年)の16秒よりもずっと長かった。
 震源域は南北約450キロ、東西200キロに及ぶ。海上保安庁によると、宮城県沖の震源海底は地震前に比べて24メートルも東に動いた。東北大学の観測では、震源付近の海底は約5メートル盛り上がったと推定される。また都司嘉宣・東大准教授の現地調査では、岩手県宮古市で標高37.9メートルの地点まで津波が到達していた。約2万2000人が犠牲になった明治三陸津波(明治29年)と同等以上の史上最大級の津波だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひと月経過してもこのような余震が・・・・・。
 これまで、岩手~茨木県の沖で、小さい地震も合わせて、数千回の余震が観測されている・・。
気象庁では、今後もMの7.0クラスの地震の発生はあると言っています。
沖合が震源地となれば、また津波が来る可能性は否定できないと思う。


関東沿岸から三陸沿岸の避難地の人々は、それを恐れている・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/60492872.html

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3913

Trending Articles