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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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【映画『新聞記者』が暴いた安倍政権の汚さと闇 選挙前で6月28日から全国一斉に公開 日本映画界からの痛烈な一撃が、民を無視するクズのような安倍政権に引導を渡すことになってほしい】

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【映画『新聞記者』が暴いた安倍政権の汚さと闇 選挙前で6月28日から全国一斉に公開 日本映画界からの痛烈な一撃が、 民を無視するクズのような安倍政権に引導を渡すことになってほしい】
 老後資金2000万円不足問題や、アベノミクス失敗で貧乏になっている民。 そして、ずさんなイージス・アショア候補地調査など、参院選を前に国民の怒りをかきたてる不祥事が続く安倍政権だが、6月28日から公開される映画『新聞記者』は国家権力の闇を暴こうとする女性新聞記者の奮闘を描く映画で、の強烈な内容は、安倍自民の実態を暴いている。
 参議院選挙前のグッドタイミングだ。このクズの政権に打撃を与えることになってほしい。
▼「新聞記者」完成披露上映会 (左から高橋和也、北村有起哉、シム・ウンギョン、松坂桃李、田中哲司、藤井道人監督)
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【映画『新聞記者』特報:

もしかしたら政権がひっくり返るかもしれないぞ!
https://youtu.be/PRf5K7Rw7qg
シム・ウンギョン × 松坂桃李 W主演!
真実とは、いったい何なのか!?一人の新聞記者の姿を通して、報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作、製作決定!2019年、映画が日本を沸騰させるー。6月28日全国公開
【映画『新聞記者』予告編】
https://youtu.be/Mtn5pEGEC0w
制作・配給: スターサンズ 配給: イオンエンターテイメント
公式サイト:http://shimbunkisha.jp
(C) 2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
劇場公開:2019年6月28日
【国家権力の闇を暴こうとする女性新聞記者の奮闘を描く映画「新聞記者」(藤井道人監督)が6月28日、全国一斉に公開される】
 韓国の若手女優シム・ウンギョンが新聞記者、松坂桃李が若手官僚をそれぞれ主演する。
 作品はフィクションとなっているがーー。
「実際は東京新聞の望月衣塑子記者の自伝「新聞記者」を原案としているほか、安倍政権が追及された加計学園問題など、実際に起きた出来事を意識した作りになっている」
 このため、ノンフィクションと言ってもいいくらいの映画である。
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【映画批評家の前田有一氏が、驚きを隠せぬ様子で以下のように語っている】
タイトルこそ著書に合わせていますが、映画版はもはや「安倍政権の闇」とでも題したくなるほど現政権の疑惑を網羅した内容です。
 最近ハリウッドでは、チェイニー副大統領を描いた『バイス』など政治批判の映画が話題ですが、しょせんは過去の話。本作は現政権の、現在進行中の未解決事件を映画化した点で前代未聞です。
 ハリウッドでさえ、こんなことをしようという無謀な映画人はいない。社会派映画史に刻まれるべき偉業です
と評価している・・。
 やはり、日本の今存在するろくでもない安倍政権の本質を事件・疑惑から真っ向から叩く映画は珍しいものなのだ。
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【実名こそ出さないものの、安倍官邸の権力行使の動きで、総理の座を守るため、閣僚や司法までも動き、その現実とリンクしてるのが誰が見てもすぐにわかる】
▼記者会見で挙手する東京新聞の望月衣塑子記者(中央下)を指す菅義偉官房長官=2019年3月、首相官邸
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 東京新聞の望月衣塑子記者(シム・ウンギョン)加計学園がモデルとおぼしき特区の新設大学にまつわる内部告発を受け取材を始めたところ、あらゆる手段で政権を守ろうとする内閣情報調査室から激しい妨害にあう様子を、重厚な演出で描く。
 実名こそ出さないものの、「伊藤詩織さん暴行揉み消し」や、「公文書偽造を強いられた官僚の自殺」をはじめ、これでもかと出てくるエピソードが現実とリンクしていることは誰が見てもすぐにわかるようになっている。
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タイミングも最高だ、参議院選挙前の6月28日からの公開で、安倍に忖度するマスメディアとは違って安倍官邸からの圧もかけられないから痛快である。

【東京新聞の望月衣塑子記者や元官僚の前川喜平氏らが憂う、報道のいま。映画「新聞記者」の記念対談】(7分20秒)
https://youtu.be/H3Wyn7hM_Yg

 【安倍政権になって6年半。首相官邸に権力は集中した一方、メディアは、安倍首相の忖度報道と成り果てた】

 この映画「新聞記者」に合わせ、望月記者が元文部科学省事務次官の前川喜平氏、新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元ニューヨークタイムズ東京支局長でジャーナリストのマーティン・ファクラー氏と対談した。そして、この動画の模様は作中でも一部登場する。
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【参議院選挙前で最高のタイミングだ。 みんなで、シェア拡散して多くの人を連れて見よう!!】
 「芸能界全般が忖度ムードに包まれる中、松坂桃李や本田翼をはじめ、出演した人気俳優たちの勇気も称えるべきだ。
 安倍政権のもと、ここまで危険水域に踏み込んだ日本映画はかつてなく、映画としての出来もすこぶる良い。これほどの映画がもしヒットしなかったら、もう日本で社会派映画に挑戦する映画人なんていなくなってしまいますよ」(前田氏)
 この前代未聞の日本映画界からの痛烈な一撃が、選挙前で安倍政権に引導を渡すことになってほしい。
 是非、シェアと拡散を希望してやまない。

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