【衆参両院選挙のダブル選挙」あり得る! 「消費増税延期」を大義に使われ、森加計のように不正統計は払拭させる 立憲民主党は何をかんがえてるのか? 野党共闘の準備を急げ!! 】
いろいろなところで取りざたされている「衆参ダブル選挙」はありうると私は思う。
安倍晋三ならやりかねないし、過去の言動から考えると安倍晋三ならそういう計算をしてるはず。
安倍晋三ならやりかねないし、過去の言動から考えると安倍晋三ならそういう計算をしてるはず。
何故ならーー。
❶夏の参議院選挙を単独で行えば、与党の過半数割れの危険があること認識してるからだ。
❶夏の参議院選挙を単独で行えば、与党の過半数割れの危険があること認識してるからだ。
➋「森加計疑惑」と同様に、選挙で勝てば「統計不正」も、うやむやになる。
❸野党が衆参両議院選挙まで準備ができていない可能性はあるから、安倍総理はダブル選挙で一気に勝負を決めていこうという思考になるだろう。
❹過去に2回「消費増税半年程度先送り」している。2度あることは3度あってもおかしくない。この「消費増税先送り」を大義として選挙運動出来るメリットがあるのを知ってるからだ。
順次この予想を私なりに解説していくとーー。
❶=【地方ではアベノミクスの恩恵など全くない。中小企業と雇用者と同じで 統一地方選挙で負ければ参議院選挙も負ける可能性があるからだ】
いまの段階では「不正統計」の「官邸の関与」が焦点だが、秘書が知っていて、総理本人が知らないのはあり得ない。誰がみても官邸関与確定的である。
この不正統計を見ても、参議院選挙の前に統一地方選挙があるが、これに負ける可能性が高いからだ。そうなれば、安倍自身の求心力は一気にさがり、従って、彼の願望の改憲できない。
地方ではアベノミクスの恩恵など全くないのだ。まあ、中小企業と雇用者と同じである。経営は苦しいし、賃金が上がってる地方の中小業従業員90%は現実に上がっていない。
逆に、地方と中小企業は不景気感のほうが強いのだ。
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なのに、「不正統計」や「いざなみ景気をうわまっている」という報道に対して、地方の衰退した街を見ると有権者は「おかしな」と思ってるから、風が自民には逆風となるのは必至である。
従って統一地方選挙で負ければ参議院選挙も風が変わらないと自民党幹部らは危機感を持ってるようだ。
そもそも、「世論調査」を安倍自民党の幹部らはマスコミに強い圧をかけてるから、大手マスコミの「世論調査」を信じていない。鵜呑みにしてるのは、有権者のうちの自民党支持者だけだろう。
❶=【地方ではアベノミクスの恩恵など全くない。中小企業と雇用者と同じで 統一地方選挙で負ければ参議院選挙も負ける可能性があるからだ】
いまの段階では「不正統計」の「官邸の関与」が焦点だが、秘書が知っていて、総理本人が知らないのはあり得ない。誰がみても官邸関与確定的である。
この不正統計を見ても、参議院選挙の前に統一地方選挙があるが、これに負ける可能性が高いからだ。そうなれば、安倍自身の求心力は一気にさがり、従って、彼の願望の改憲できない。
地方ではアベノミクスの恩恵など全くないのだ。まあ、中小企業と雇用者と同じである。経営は苦しいし、賃金が上がってる地方の中小業従業員90%は現実に上がっていない。
なのに、「不正統計」や「いざなみ景気をうわまっている」という報道に対して、地方の衰退した街を見ると有権者は「おかしな」と思ってるから、風が自民には逆風となるのは必至である。
従って統一地方選挙で負ければ参議院選挙も風が変わらないと自民党幹部らは危機感を持ってるようだ。
そもそも、「世論調査」を安倍自民党の幹部らはマスコミに強い圧をかけてるから、大手マスコミの「世論調査」を信じていない。鵜呑みにしてるのは、有権者のうちの自民党支持者だけだろう。
➋=【森加計疑惑の解散選挙に逃げ その後森加計疑惑は騒がれなくなた 国民も約8割が政府の説明に納得しないのに 選挙では自公政権そ支持する形となった】
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「森加計疑惑」の時は、まだマスコミ圧は小さかった。この時に支持率20%代にまで落ち込んだ、慌てた安倍は北朝鮮の絶対に日本に着弾しないミサイルを「国難」として選挙の大義にして、森加計疑惑からのがれている。
要するにあれだけ嘘八百を並べ挙げ、財務省を中心にデータの改ざん・情報隠蔽をして批判の的となったのだが、挙で勝ったことで「国民の支持を得た」として、すべてこれが許されたと安倍自身は思ってるはずだ。国民も約8割が政府の説明に納得しないと言いながら、選挙では自公政権に投票して支持する形となったのだ。だからこそ、その経験を自民が忘れるはずがないのだ。今回の厚生労働省を中心とした政治危機も、最後は選挙で勝てば「放免」と考えているはずである。
「森加計疑惑」の時は、まだマスコミ圧は小さかった。この時に支持率20%代にまで落ち込んだ、慌てた安倍は北朝鮮の絶対に日本に着弾しないミサイルを「国難」として選挙の大義にして、森加計疑惑からのがれている。
要するにあれだけ嘘八百を並べ挙げ、財務省を中心にデータの改ざん・情報隠蔽をして批判の的となったのだが、挙で勝ったことで「国民の支持を得た」として、すべてこれが許されたと安倍自身は思ってるはずだ。国民も約8割が政府の説明に納得しないと言いながら、選挙では自公政権に投票して支持する形となったのだ。だからこそ、その経験を自民が忘れるはずがないのだ。今回の厚生労働省を中心とした政治危機も、最後は選挙で勝てば「放免」と考えているはずである。
❸=【衆参両院選挙になれば、野党共闘での候補者の選抜が間に合わない可能性 (立憲民主党次第だが)】
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野党のこの進まない「野党共闘」である。参議院選挙まで手わ回っても、候補者の決定に時間がかかるだろう。
衆参両院選挙となれば、「立憲民主党」が「野党共闘」の足をひっぱり、候補者の調整は困難を極めるのを見越してるのだ。
野党のこの進まない「野党共闘」である。参議院選挙まで手わ回っても、候補者の決定に時間がかかるだろう。
衆参両院選挙となれば、「立憲民主党」が「野党共闘」の足をひっぱり、候補者の調整は困難を極めるのを見越してるのだ。
❹=「消費増税延長」のシナリオで選挙に衆参両院選挙に望めば、どちらでも国民に受ける。
これを「大義」として、戦えば、自民与党は圧倒的に有利になるのは必然だ。
ーー以上だーーーーーーーーーーーーー
これを「大義」として、戦えば、自民与党は圧倒的に有利になるのは必然だ。
ーー以上だーーーーーーーーーーーーー
私が「衆参ダブル選挙」はありうるとうのは以上の観点からである。
【野党共闘が進まなけば、またもや自民与党の圧勝となるだろう】
以前2019/2/12に以下の投稿したーー。
【「朗報!」 立憲・枝野代表が次期衆院選に向けて「政権交代」を視野に準備!「賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう」 小沢氏も参院選結集に意欲「野党過半数で内閣退陣を!!】
要旨:安倍政権による「衆参同時選挙」も噂される中、これまで「拒否ばかり発言」してきた、立憲民主党の枝野幸男代表が、やっとこさ、次期衆院選に向けて、野党共闘で政権交代を視野に入れた準備を進めていく考えがあることを明らかにした。
枝野氏は「各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる」とした上で、「これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう」と。
その他野党に協力を呼びかけた。このままブレないで行って欲しい。
ーー以下略ーー
この時は
【野党共闘+市民運動+草の根運動+「オリーブの木構想」実現で戦えば絶対に勝てる選挙だ!】と主張した。
ここで、国会議員の野党共闘ができれば、地方の市民運動+草の根運動も盛り上がっていくだろう。
「オリーブの木構想」は自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表では統一名簿を作成することである。
これで、小選挙区の大きな党が議席配分が自民党に有利になるのを、防ぐこともできるだろう。
その他野党に協力を呼びかけた。このままブレないで行って欲しい。
ーー以下略ーー
この時は
【野党共闘+市民運動+草の根運動+「オリーブの木構想」実現で戦えば絶対に勝てる選挙だ!】と主張した。
「オリーブの木構想」は自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表では統一名簿を作成することである。
これで、小選挙区の大きな党が議席配分が自民党に有利になるのを、防ぐこともできるだろう。
といい感じになってきたと思っていた。
しかしその後であるーー。
【立憲民主党の議員らが、これは参議院選挙の話であって、「国民民主党」とは組めない。と言い出したのだ】
枝野代表が言ったのは、「憲法は変えない」というような旗であればどなたでも一緒に・・。これは、衆参両院選挙での話で参議院選挙は違うということらしいのだ。
【小沢氏が懸命に動いている。無論、上記の「衆参両院選挙」を想定してのことだ】
【立憲民主党の議員らが、これは参議院選挙の話であって、「国民民主党」とは組めない。と言い出したのだ】
枝野代表が言ったのは、「憲法は変えない」というような旗であればどなたでも一緒に・・。これは、衆参両院選挙での話で参議院選挙は違うということらしいのだ。
【小沢氏が懸命に動いている。無論、上記の「衆参両院選挙」を想定してのことだ】
しかし、ここに来て野党共闘こそが「アベ政権の打倒!」で同じ大義であるはすなのに、未だに立憲民主党が揺れててるようでは、絶対に「憲法は変えない」「アベ政権の打倒!」などできないのだ。
小沢氏はこれを想定しれるからこそ、最初に国民民主党と組んだのだろう。当然、阿倍の狙っている。解散しての衆参両院選挙を頭において、説得工作にうごいてる。
間に合うだろうか・・。
小沢氏はこれを想定しれるからこそ、最初に国民民主党と組んだのだろう。当然、阿倍の狙っている。解散しての衆参両院選挙を頭において、説得工作にうごいてる。
間に合うだろうか・・。
小沢さん野党再編のため叡智をもって来夏の参院選までに野党共闘を実現させるべき動いて下さってる模様!野党は今度こそわがままなしで終結を!#野党共闘
◆安倍政権の6年半で成立した主な法案を調べてみたらーー。
・特定秘密保護法 (反対82%)
・安全保障関連法 (反対70%)
・TPP関連法 (反対68%)
・共謀罪法 (審議不十分60%)
・働き方改革法 (今国会不要69%)
・カジノ法案 (反対65%)
・外人労働者入管法 (反対67%)
・水道法民営化方 (反対68%)
・漁業法改正 (審議不十分69%)
・特定秘密保護法 (反対82%)
・安全保障関連法 (反対70%)
・TPP関連法 (反対68%)
・共謀罪法 (審議不十分60%)
・働き方改革法 (今国会不要69%)
・カジノ法案 (反対65%)
・外人労働者入管法 (反対67%)
・水道法民営化方 (反対68%)
・漁業法改正 (審議不十分69%)
いかに、国民世論をみししてるか?ハッキリ分かる。
そして、いろいろな行政、地検、司法(裁判所)への人事介入と恫喝などで=「三権分立まで崩壊させた」ことだ。
そして、いろいろな行政、地検、司法(裁判所)への人事介入と恫喝などで=「三権分立まで崩壊させた」ことだ。
マスコミも「会社を潰すぞ」と恐喝!
このため、NHKはじめ、大手ますこみはアベ様のマスメディアとなっている。
このため、NHKはじめ、大手ますこみはアベ様のマスメディアとなっている。
【とにかく、アベ政治の暴挙に歯止めをかけられるのは国民だけなんです】
知ってのとおり、アベ政治の特徴はーー。
都合の悪いことは国民に知たせないのが政府の基本姿勢です。
その結果、事情を知らない国民の多くが面倒を避け、野党の無力さもあって「現状追認の選挙」で与党の自公を勝たせてきたのです。
「森加計疑惑」での成功事例の旨味を知って安倍政権はまたまた選挙を「免罪符」にしようとしています。
知ってのとおり、アベ政治の特徴はーー。
都合の悪いことは国民に知たせないのが政府の基本姿勢です。
その結果、事情を知らない国民の多くが面倒を避け、野党の無力さもあって「現状追認の選挙」で与党の自公を勝たせてきたのです。
「森加計疑惑」での成功事例の旨味を知って安倍政権はまたまた選挙を「免罪符」にしようとしています。
このままでは政府に選挙を乗っ取られたままで、酷い安倍政府の暴挙に歯止めをかけられなのです。
はやり、野党が結集して選挙に望まないと、二階幹事長が述べていますが、自民党はまた総裁任期を撤廃するでしょう。そうなれば、終身安倍政権となるのですよ。
つまり、安倍晋三が憲法改正できるまでやらせる腹なのです。
とてもじゃないが、これでは国民生活が滅びます。特に貧困層は餓死するでしょう。
最悪です。