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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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【「朗報!」 立憲・枝野代表が次期衆院選に向けて「政権交代」を視野に準備!「賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう」 小沢氏も参院選結集に意欲「野党過半数で内閣退陣を!!】

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【「朗報!」 立憲・枝野代表が次期衆院選に向けて「政権交代」を視野に準備!『賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう』 小沢氏も参院選結集に意欲「野党過半数で内閣退陣を!」】
 安倍政権による「衆参同時選挙」も噂される中、これまで「拒否ばかり発言」してきた、立憲民主党の枝野幸男代表が、やっとこさ、次期衆院選に向けて、野党共闘で政権交代を視野に入れた準備を進めていく考えがあることを明らかにした。
 枝野氏は「各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる」とした上で、「これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう」と。
その他野党に協力を呼びかけた。このままブレないで行って欲しい。
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【小沢氏の「あの党は嫌だとか、子供の喧嘩みたいなことを言っていてはダメだ」の発言が、いい方向に向いた】
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 これは、まさに小沢一郎氏が正月の年頭に話していたように。
「打倒!アベ政治を許さない!」で共通してるのなら、「大同小異」で団結し野党は結集すべきだ。という事がこれで実現することになる。
 
こうなら、夏の選挙に勝てる見込みが出てきた。共産の志位委員長もツイターで賛同してる。これで、野党共闘が現実したことになる。

【小沢氏、参院選結集に意欲 「野党過半数で内閣退陣」】
共同通信 / 2019年2月11日 13時33分
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2019021101001381/
自らの政治塾で講演する自由党の小沢共同
代表=11日午前、東京都新宿区
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 自由党の小沢一郎共同代表は11日、東京都内で開かれた自らの政治塾で講演し、政権交代に向け、夏の参院選を巡る野党結集の実現に改めて意欲を示した。「参院選前に立憲民主、社民両党も含め一体的な連携を図りたい。参院で野党が過半数を獲得すれば、安倍内閣は退陣する」と述べた。 
 夏の参議院選挙に向けて野党勢力を結集したいという考えを重ねて強調しました。「衆院選での政権獲得を成し遂げたい」と語った。
 国民民主党との衆参両院での統一会派結成については「野党結集の第一歩だ」と強調。12日にも両党で政策協議を始める方針も明らかにした。
ーー以下略ーー

【次期衆院選 政権構想準備に着手 立民 枝野代表】
 NHK NEWS WEB  2019.2.10.21時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810661000.html 
イメージ 4 立憲民主党の枝野代表は長崎県諫早市で記者団に対し、次の衆議院選挙で与党を過半数割れに追い込み野党で連立政権を組むことも念頭に、政権構想の準備に着手する考えを示しました。
 この中で枝野代表は「野党第1党の党首として連立政権をつくる場合の責任があるので、衆議院が解散したら各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる」と述べました。
 そのうえで枝野氏は「これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう。その方々が過半数を占めれば枝野政権ができる。十分、自民党と対抗できると思って、今から着々と準備を進めたい」と述べ、政権構想の準備に着手する考えを示しました。

【野党共闘+市民運動+草の根運動+「オリーブの木構想」実現で戦えば絶対に勝てる選挙だ!】
 ここで、国会議員の野党共闘ができれば、地方の市民運動+草の根運動も盛り上がっていくだろう。
「オリーブの木構想」は自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表では統一名簿を作成することである。
これで、小選挙区の大きな党が議席配分が自民党に有利になるのを、防ぐこともできるだろう。
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以下は2019/1/4(金) にブログとFacebookに掲載した記事である

小沢一郎が最後の勝負にかける思いを激白!  剛腕と恐れられた。そんな小沢からすると安倍晋三など鼻たれ小僧だ。選挙の小沢でもある。 今年の選挙での具体的手法を述べた】

 小沢一郎ー。28歳で自民党幹事長・30歳代で総理になれた男である。しかし辞退した。この頃は自民党の総裁候補3人を並べて「面接試験」をしたくらいの超がつく大物議員だ。
 しかし、彼は、その自民党長期政権の政治に疑問を抱くようになる。「日本の政治を「二大政党制にすべき」だと強く思い、自民を離れた。
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 その頃の自民党は、今と違いもっと自省のある、野党の意見を謙虚に聴き、懐の深い政党であった。
 しかし、総裁が安倍晋三という男によって、今ではガラリとその「保守本流」の風潮を変えたのだ。
 憲法無視の法案を作り、国民に目を向けない政治をしているのだ。この悪政治は憲政史上最悪である。
 
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◆安倍政権の6年半で成立した主な法案を調べてみたらーー。
・特定秘密保護法   (反対82%)
・安全保障関連法   (反対70%)
・TPP関連法      (反対68%)
・共謀罪法   (審議不十分60%)
・働き方改革法(今国会不要69%)
・カジノ法案       (反対65%)
・外人労働者入管法 (反対67%)
・水道法民営化方   (
反対68%
・漁業法改正  (
審議不十分69%
いかに、国民世論をみししてるか?ハッキリ分かる。 
そして、いろいろな行政、地検、司法(裁判所)への人事介入と恫喝などで=「三権分立まで崩壊させた」ことだ。
マスコミも「会社を潰すぞ」と恐喝! 
このため、NHKはじめ、大手ますこみはアベ様のマスメディアとなっている。
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【剛腕と選挙の旨さに、自民から恐れられている。そんな小沢からすると安倍晋三など鼻たれ小僧だ】
 その鼻たれ小僧が、今、独裁者のように日本を牛耳っている。しかも、憲法さえ無視し、世論も無視して、どんどん訳が分からない「利権の法案」を出して強行採決する
もはや、ブレーキが壊れた馬車馬のように、やりたい放題である。

【自分の支持率を高めるために、国民に無断で年金資金にまで手を付けた。2019年問題であり株価急落で損失は何兆円になるのか?】
 海外に行っては意味のないバラまきで税金を浪費。
トランプがいうがまま、武器を購入し、財政赤字を増加させている。
森加計疑惑では自分を守るために、三権分立まで崩壊させている。
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【小沢氏にしてみれば、腹立たしくて、何もできない自分が歯がゆくてならないのは当然だろう】
 そんな小沢一郎が今夏の参院選に欠ける思いをぶちまけた。
安倍を倒すには野党の結束しかないと具体的な選挙戦略を訴えた。
 おそらくこれが小沢の最後の勝負とだろう!!
わたしたちはぜひ彼の思いを遂げてやりたい。同じ思いの野党は有権者は「アベ政治にストップを!」で共通してる。
選挙に勝って、反自民の議席数を確保すること。それが結果的に安倍政権打倒につながるのだ。

ーー以下略ーー
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さて、立憲民主党の枝野代表がこのように、「これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう」というのは画期的な呼びかけである

小沢氏の「打倒!アベ政治を許さない!」で共通してるのなら、「大同小異」で団結し野党は結集すべきだ」というのが一致したことになる。
【野党連立の大義は財界べったりの安倍政権で急拡大した経済格差の是正だ!!】
 共通公約の柱は①消費税減税 ②法人税増税と株配当課税強化。大企業べったりで。「独裁的な政治」であり「国民の生活を見ない」アベ政治なのだ。
大事なのは左右対決でなく上下対決に持ち込むことだろう。


 ひとまず、これで、「無党派層」や「反自民だがどこの政党に?」という有権者の受け皿が出来る。
 後は、如何にして投票率を上げるか。そこが課題である。
 野党が結集したことは「安倍晋三の顔も見たくない」我々にとっては、朗報である。


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