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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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【アベ政権が続く限り国会は全く、必要ないも同然だ! 自民党はなぜ強行採決するのか? 議論したくないから。安倍晋三は日本の「議会制民主主義」も崩壊させた】

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【アベ政権が続く限り国会は全く、必要ないも同然だ! 自民党はなぜ強行採決するのか? 議論したくないから。安倍晋三は日本の「議会制民主主義」も崩壊させた】
 今回の「入管法改正案」は将来の日本にの姿を大きく変える大きな法案なのに、国会での議論時間はったたの15時間15分のみで、衆議院で強行採決され参議院に回された。 決まったも同然である。

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 安倍自民与党は、議論すると負けるからだ。国民に詳しく知られたくないからだ。選挙に大きく影響するからだ。
 将来の日本に、外国人がドンドン増える。現在の国民生活を姿を大きく変える
悪法だから、テレビで報道されたら支持率も下がる法案だかだ。
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そんな法案を今度で何回目か? 審議時間が短けば、国民はどんな法律なのか、分からないままこのように強行に採決して成立させてきている】
 細部は閣議や省令で決めるのなら、国会は要らないではないか。そういう理論になる。
国会での議論・審議を封じるアベ政権は、国会という立法府の仕事を無き者にしている。

 ▼「安保法(戦争法)」の時の、国民のあのエネルギーはどこにいったのだろう。 「またかよ~~!」で終わってしまっている。麻痺してきてるためだろう。
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完全に、安倍晋三は日本の「議会制民主主義」も崩壊させた。
【強行採決の過去。の法案を見ると・。】
過去の重要法案はーー。
●特定国家機密法ー46時間
●安全保障関連法案ー116時間
●TPP(環太平洋経済連携協定)ー承認が70時間
●共謀罪(改定組織犯罪法)ー37時間
●働き方改革関連法案ー33時間
●カジノリゾート法ー20時間
●今回の「入管法改正案」たったの、15時間15分のみ。

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これを取り上げた報ステなどは、「短すぎる」「ドンドン審議時間が減っている!」と指摘している。
【【報ステ】入管法改正案“生煮え”のまま衆院通過(18/11/27)】

Twitterではーー。
「こんなの論外だ」「国会がないも同然だ!」などと批判の声が殺到した。
●望月衣塑子@ISOKO_MOCHIZUKI
労働環境整備や最低賃金確保など必要な議論全くせず、入管法改正案が衆議院通過。財界の要望で動く安倍政権の下、国会軽視が加速。リスク負うのは国民であり外国人の方々だ
【国会審議は15時間「秘密保護法41時間、安保法108時間。時間で計ればその半分の意識か」】 #東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018112802000185.html

●ちぃちゃん@cichan4874
こいつらまじで終わってんな。
日本の今後を左右する法案を17時間で強行採決ってすげえわ。
安倍内閣は審議拒否するの止めろよ。
【入管法改正案、衆院法務委で可決】共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000166-kyodonews-pol

●但馬問屋@wanpakutenshi
#Nスタ“外国人材法案 採決へ”与良正男氏
「国会いらないって話になる。本当に国の将来を左右する法案だが、それをたかだかまだ17時間。30年間国会を見ているけど、初めてだと言っていい。しかも外遊日程に合わせて強行する。国会いらないって話に突き進んでいる感じ。本当に危険だと思う」http://tanakaryusaku.jp/2018/11/00019163
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【将来の「日本の姿を変える大きな法案」だ。安保法(戦争法)116時間なのに「入管法改正案」たったの15時間は酷い】
 移民の定義は、国連でもOECDでも「外国に一年以上居住する人」だが、安倍自民党の狂った「移民の定義」を用いても、特定技能2号は移民政策完全に移民である。
 何しろ、家族帯同可能、かつ永住可能であるため、これを「移民政策ではない」というのは、詭弁というか、黒を白と言い換えるようなものである。
 元々、政府が想定していた土木・建設分野や造船分野における特定技能2号制度は、「志願者の見込みがつかない」とのことで、見送りになるようだが、問題は「制度ができてしまった」という事実である。
【今回の入管法改悪は、非人道的、非国民国家的な法律だ】
 特定技能1号で、「技能実習生を、現状のまま、低賃金奴隷的労働者として雇用し続けたい」という経営者のエゴイスティックな欲求、カネカネカネで、生産性向上や日本国民の所得上昇を「拒否」したいという目的を果たすと同時に、将来的には「特定技能2号」で日本を移民国家化するという、二重の意味で非人道的、非国民国家的な法律であるのだ。
 しかも、移民を雇用したとして「日本人の所得を引き下げない」ための工夫などは一切ないのだ。
 日本人は、今後も移民と「低賃金競争」を強いられることになるのは必至だろう。ますます日本人の貧困化が増すだろう。
過去の記事:

【外国人労働者流入で賃金25%減。政府がひた隠す驚愕の論文 ますます「格差貧困社会」に。 今の日本人の1人当りのGDPは世界第28位! 外人労働者で日本国民の所得は300万円以下が8割になる】 2018/11/5(月) 午前 7:39 

【外国人労働者受け入れ拡大法案 ピンハネと低い賃金・単価、4K労働(過酷・危険・苦役・汚い)をさせ、不要になったら使い捨てる、現代版の「徴用工」だ。経団連のいいなりの安倍政権だ!】 2018/11/15(木) 午前 5:50

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「労働者派遣法」を思い出してみてください。「日本を移民国家化」となる同じ道をたどるだろう
 日本で労働者派遣が解禁されたのは、1986年だ。
当初は、一部の特筆すべき技能を有する14業種16業務(※通訳など)に「限定」された形での解禁だった。 
その後、1996年に対象業務が26業務に拡大。この時点でも、正社員では代替できない専門性が高い業務が中心と、やはり「限定」でした。
 限定が外れたのが、1999年。派遣業種は原則自由化され、ネガティブリスト(派遣禁止業務)以外はOKとなってしまった。
そして2004年、ついに製造業における派遣が解禁されます(当初は、期間1年でした)。
 2006年、医療関連業務でも派遣の解禁までされた。
そして、ついに翌年の2007年、製造派遣の派遣期間が3年に延長と、最初に開けられた「蟻のひと穴」がジワジワと拡大されいったわけである。

【「一億総中流意識を持っていた日本人」だったはずが、今では大きな「格差・貧困社会」へと移行してしまっている】
 日本ではいつ頃から、大きな「格差社会」となってしまったのか。
答えはーー。思い出して欲しい。
【「格差社会」を産んだ元祖は竹中平蔵と小泉純一郎にり、それを引き継いだ安倍晋三である】
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【今回の移民法も、同じ道を辿ることになるのは必至だ!!】
短期的には、「業種は絞り込まれており、2号の業種もかなり絞り込まれているため、移民政策には当たらない」とは、明らかな詭弁てしかない
自民党の
ーバリストや構造改革主義者のいつものパターンである。
「蟻のひと穴」を開け、何十年もかけて穴を拡大していく。
 
ところでーー。
【アベ応援団やネトウヨ連中はこの法律が何なのか分かっているのか?】
 「日本会議」の洗脳された「創生日本(超党派の右翼政治家団体)」や「ネット右翼」は、自分達のイデオロギーの中で、移民容認と云う事実を、どう評価しようとしているのか。
 この法律が通ると現時点でも130万人の外国人がますます増えて、【純日本民族にあれほど執着し、戦前日本を言っていたアベ応援団】の彼ら極右連中はなぜ反対の声を上げないのか? 
 とにかく、安倍政権が出せした法案であれば、「なんでもござれ」で、自らの「統一的な理論性」がない。
やはり彼らは、「論理的思考ができない」まさに理解不能な集団でしかないのだ!


【大きく、日本の社会を変える大きな法案の「入管法改正案」が法務委員会で強行採決しもう参議院で回されている
 まともに国会で審議もせずに、これまでも安保法も共謀罪も働かせ方改革も、悪法を次々通してきた。
安倍政権の悪法だらけで、多きく変貌した日本である。
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アベがいる限り、日本社会及び、国民はますます生活が苦しくなのは必至だ。

止めるには、参議院選挙で負けさせることだ。
選挙で戒めなけば絶対に治らない。

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