【お友達の、お友達による、お友達のための「日本会議内閣だ」 国民のための内閣など毛頭ない。単なる安倍総理の「存続」のためだけの、アベの自己都合の「お友だち総結集内閣」は日本の危機だ!!】
昨日2日の安倍晋三は第4次安倍内閣人事で「お友達の、お友達による、お友達のためのアベ内閣」を発足させた。
安倍晋三の「友だち優先」「おごり高ぶり」にはやはり、全く変化はなかった。完全にアベの親しい「お友だち内閣」と言える。
適材適所など考えていない、まずは自分への「論功行賞」と「親しい友だち優先」なのは一目瞭然だ!
そして、今回の閣僚を見れば、極右団体の「日本会議」に加入してるメンバーである。
こんな、自己中な人事がどこにある。いかにも、安倍晋三らしい発想の人事だ。
▼見よ!この日本会議の顔ぶれ、ほぼ全員ではないか?
昨日2日の安倍晋三は第4次安倍内閣人事で「お友達の、お友達による、お友達のためのアベ内閣」を発足させた。
安倍晋三の「友だち優先」「おごり高ぶり」にはやはり、全く変化はなかった。完全にアベの親しい「お友だち内閣」と言える。
適材適所など考えていない、まずは自分への「論功行賞」と「親しい友だち優先」なのは一目瞭然だ!
そして、今回の閣僚を見れば、極右団体の「日本会議」に加入してるメンバーである。
こんな、自己中な人事がどこにある。いかにも、安倍晋三らしい発想の人事だ。
▼見よ!この日本会議の顔ぶれ、ほぼ全員ではないか?
このような、視点で内閣を作っていたら、総理の「国家の私物化」が更に加速するだろう。国民は無視し、「アベがやりたい放題」となろう。怒り心頭である。
【麻生副総理兼財務相の麻生の続投、赤坂自民亭などはその象徴だ】
まずは、麻生だ。数々の暴言、財務省の公文章改ざんなど不正、捏造、改ざん、隠蔽。に対する責任も取らず、アベも無論黙認し居続ける麻生である。 また同じ重要なポストにおさまるのか。
そして、「お友だち内閣」を際立たせるのは、西日本大豪雨のさなか、総裁選の為に開催された「赤坂自民亭」に出席していた人が多く、入閣、党役員になっている。
あの「赤坂自民亭」を取り仕切った片山さつき自民党政務調査会長代理1人だけいうのも、「女性の活躍」など本気でないことを表している。
仕返しの恫喝、マスコミへの恐喝。司法、地検、行政への不当な人事介入での飴とムチを使い分けるアベ様だが、これは、アベがやりたい放題のできるための「お友だち内閣」そのもである。
アベはこの内閣で「お友だちに囲まれて、自己中心的政治」をやることが出来る心の底では思ってるのだろう。
無論、「総理、総理」で誰も、総理の暴走を止める閣僚はいないのは明白だ。
▼麻生がなぜ同じ重要なポストにおさまるのか? 財務省の文書改竄などなどなんの責任もとっていない。
まずは、麻生だ。数々の暴言、財務省の公文章改ざんなど不正、捏造、改ざん、隠蔽。に対する責任も取らず、アベも無論黙認し居続ける麻生である。 また同じ重要なポストにおさまるのか。
そして、「お友だち内閣」を際立たせるのは、西日本大豪雨のさなか、総裁選の為に開催された「赤坂自民亭」に出席していた人が多く、入閣、党役員になっている。
あの「赤坂自民亭」を取り仕切った片山さつき自民党政務調査会長代理1人だけいうのも、「女性の活躍」など本気でないことを表している。
仕返しの恫喝、マスコミへの恐喝。司法、地検、行政への不当な人事介入での飴とムチを使い分けるアベ様だが、これは、アベがやりたい放題のできるための「お友だち内閣」そのもである。
アベはこの内閣で「お友だちに囲まれて、自己中心的政治」をやることが出来る心の底では思ってるのだろう。
無論、「総理、総理」で誰も、総理の暴走を止める閣僚はいないのは明白だ。
▼麻生がなぜ同じ重要なポストにおさまるのか? 財務省の文書改竄などなどなんの責任もとっていない。
▼「お友だち内閣」を際立たせるのは、西日本大豪雨のさなか、総裁選の為に開催された「赤坂自民亭」に出席していた人が多く、入閣、党役員になっている。国民はここまでバカにされているのだ。
更に、安倍首相は党役員人事でーー。
●「党憲法改正推進本部長」に下村博文元文科相(「日本会議国会議員懇談会」の副会長)
●「選挙対策委員長」に甘利明元経済再生相 をそれぞれ起用した。
●「選挙対策委員長」に甘利明元経済再生相 をそれぞれ起用した。
2人とも安倍の親しいお友だちだ。お友だちが近くにいないと、実際は「裸の王様」だから、心細いのだろう。
「みんなで、やれば怖くない どんな悪政でも出来る」と思ってるのだろう。
「悲願の改憲実現」と「来夏の参院選」をにらんだ「お友だち優遇人事」のようだ。
チョット待って?ーー。
「みんなで、やれば怖くない どんな悪政でも出来る」と思ってるのだろう。
「悲願の改憲実現」と「来夏の参院選」をにらんだ「お友だち優遇人事」のようだ。
チョット待って?ーー。
【この2人はまず就任会見で国民に説明すべきことがあるはずだ。「政治とカネ」の問題である】
●下村氏は加計学園から計200万円の闇献金疑惑がある。
●下村氏は加計学園から計200万円の闇献金疑惑がある。
●甘利氏は自身も大臣室などで現金計100万円を受け取ったURへの口利き疑惑だ。辞任した時は涙を流して本人も認めていたのだ。
そして、閣僚辞任に追い込まれた甘利氏は「睡眠障害」を理由に国会をズット欠席した。メディアの追及から逃げた。
甘利氏は2日、党本部での記者会見で、金銭授受疑惑で2年前に閣僚を辞任した際の政治責任について、「何の刑事事案にもなっていない。検察の捜査がすべて」と言い張り、疑惑は解消されたと開き直ったのである。
じゃあ病名不詳のビョーキは、いつもの間に治ったのか、党の要職に耐えられるのか。これらも説明すべきだ。
【説明責任を果たさず、シレッと復権できるなら、権力に近ければ何でも許されることの証明となるではないか】
カネに汚い仲間は優遇する一方で、安倍は総裁選で石破元幹事長支持に回った竹下亘総務会長を外すなど、露骨な石破氏への当てつけだ。
つくづく、子どもじみている。幼児的発想だ。
やはり、アベは何らかの能の病理を疑いたくなる。なぜ、こんな前科モノを復権させるのか・・?
カネに汚い仲間は優遇する一方で、安倍は総裁選で石破元幹事長支持に回った竹下亘総務会長を外すなど、露骨な石破氏への当てつけだ。
つくづく、子どもじみている。幼児的発想だ。
やはり、アベは何らかの能の病理を疑いたくなる。なぜ、こんな前科モノを復権させるのか・・?
国民をバカにするな!!
「時間が経過すれば国民は忘れる」と思ったら大間違いだ。
アベ自身の「森加計疑惑」は、納得していない国民は8割以上もいるのだから・。
【それぞれ野党各党も談話を出しているが、簡潔でしっくりきた「社民党」の談話を参考までに紹介しておく】 https://goo.gl/9yNvtL
1.安倍首相は本日、悲願である憲法改正と、来年の参院選に向け、自民党役員人事と内閣改造を行い、第4次安倍改造内閣が発足した。総裁選に現れた47%の地方批判票と総力戦を展開しながら沖縄県知事戦に敗北したことの反省もなく、麻生太郎副総理や菅義偉官房長官、二階俊博幹事長ら、立憲主義・民主主義・平和主義を蹂躙する政権の骨格は変わらないうえに、「友だち重視」と「異論つぶし」という安倍政権の体質を浮き彫りにする改造・党人事ではないか。
1.安倍首相は本日、悲願である憲法改正と、来年の参院選に向け、自民党役員人事と内閣改造を行い、第4次安倍改造内閣が発足した。総裁選に現れた47%の地方批判票と総力戦を展開しながら沖縄県知事戦に敗北したことの反省もなく、麻生太郎副総理や菅義偉官房長官、二階俊博幹事長ら、立憲主義・民主主義・平和主義を蹂躙する政権の骨格は変わらないうえに、「友だち重視」と「異論つぶし」という安倍政権の体質を浮き彫りにする改造・党人事ではないか。
2.公文書改ざんという日本の政治史上かつてない政治不信・行政不信を生んだ不祥事を犯しておきながら、責任を部下に押しつけ、政治責任を一切取ろうとしない麻生副総理兼財務相の続投は理解できない。財務事務次官の前代未聞のセクハラ問題でも、被害者攻撃に終始した。森友・加計学園問題の幕引きは許されないし、大臣としての資質を疑う失言や暴言を繰り返す麻生氏を続投させた安倍首相の任命責任は極めて重い。
3.自民党憲法改正推進本部長には、日本会議国会議員懇談会副会長で首相の側近の1人である下村博文元文部科学大臣を起用し、党議を取り仕切る総務会長には首相に近い加藤勝信厚生労働大臣をあてた。初入閣の片山氏や石田氏、岩屋氏は推進本部副本部長であり、再入閣の根本氏は事務総長である。今回の布陣は、自民党憲法改正案の早期提出をにらんだ「改憲シフト」が色濃い。しかし、憲法改正は多数決で押し切るものではない。 安倍首相の唱える改憲案に対し、自民党内でも異論が多いことを忘れてはならない。
4.12人を初入閣させたが、総裁選の論功行賞と入閣待機組の在庫一掃にすぎず、新鮮味やサプライズ感には乏しく全く期待できない。女性閣僚が西日本豪雨のさなか「赤坂自民亭」を取り仕切った片山さつき自民党政務調査会長代理1人というのも、「女性の活躍」への政権の本気度が問われる。復興相も被災地出身者ではなくなり、これまで以上に被災者切り捨てを進めることが懸念される。従軍慰安婦について、「職業としての娼婦だ。ビジネスだ」などと発言したことのある桜田義孝氏は、「平和の祭典」のオリンピックの担当相にふさわしくない。
5.石破氏の起用はなく、石破派から唯一の閣僚で、総裁選中に「辞表を書いてからだ」と圧力を受けたと明らかにした 齋藤農水相も交代となった。総裁選のしこりを隠そうともしない 。強気の姿勢は、半数近い自民党員の声を切り捨てることであり、安倍首相に、政権への批判には耳を傾けるつもりが全くないことの証明にほかならない。
6.総理大臣補佐官の宮腰光寛氏や自民党総裁特別補佐の柴山昌彦氏ら、首相に近い人物の起用が目立ち、「お友達優遇」は変わっていない。選挙対策委員長に起用された側近の甘利明元経済再生担当相は、「政治とカネ」の問題で閣僚を辞任し、その後不起訴処分となったとはいえ、国民への政治責任も説明責任も果たしていない。みそぎを済ませて復権だなどとは断じて認められない。
7.決着していないモリカケ問題に加え、災害対応の補正予算や日米、日ロ、日朝などの外交問題、沖縄の民意が示された辺野古新基地建設問題への対応、文科省不祥事、障がい者雇用の水増し問題など、論議すべき課題は山積しており、本日の内閣改造を受け、臨時国会を早期に召集すべきである。安倍政権に「やって欲しいこと」の一位は「安倍総理には辞めて欲しい」であり、「やって欲しくないこと」の一位と二位が消費税増税と憲法改正であるとのテレビ番組のアンケートが話題となっている。安倍首相が行うべきは、改造や改憲ではなく、退陣であるというのが国民の声である。社民党は、立憲野党や市民連合をはじめとする皆さんとの連携・共闘をさらに進め、アベ政治の暴走ストップと改憲阻止に全力をあげる決意である。
以上
以上
どう見ても、「お友だち重視」と「異論つぶし」で周囲を固めた。
安倍自民党の「立憲主義・民主主義・平和主義」を無視する今回の人事は際立っている。
安倍晋三の人格を、そのまま表している内閣であり、「改憲」「選挙対策」に力点をおいている。自己保身のための内閣であり、国民の暮らしなど毛頭ない内閣になる。
「安倍総理の保身」と「野望の達成」のことだけ考えた第4次安倍政権である。
来春の統一地方選、夏の参院選前に、もしかしたら、改憲を強引に仕掛けてくる可能性がある。
これは、日本の戦後最大の危機である!!
選挙で自民党にストップをかけないと、日本は本当に「立憲主義・民主主義・平和主義」を無くしてしまうだろう。