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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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【「ブラック政権」安倍総理が甘利明元経済再生相を党要職に起用へ 賄賂容疑で一時逮捕寸前だったものの総裁選で「絶やさぬ安倍賛美」が奏功か! 国民も舐めている】

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【「ブラック政権」安倍総理が甘利明元経済再生相を党要職に起用へ 賄賂容疑で一時逮捕寸前だったものの総裁選で「絶やさぬ安倍賛美」が奏功か! 国民も舐めている】
 総裁3選を果たした安倍総理が、甘利明元経済再生相を党の要職に就ける考えを持っていることが報じられた。
 甘利氏は、2016年に総額1600万円現金の賄賂を受け取った疑いで「逮捕確実」と言われていた。しかし、「安倍官邸の代理人」こと黒川弘務法務事務次官(当時は官房長)が特捜の捜査を妨害したことで放免となった経緯があり、ネット上では怒りの声が多数噴出している。
 当然である 甘利のあっせん利得処罰法違反罪をも歪曲させた安倍総理だが、今度は政権にポストを与えるというのだから、まさに国民を愚弄してる。
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【安倍晋三は、「森加計疑惑」と同じで、「時間が経てば、国民は忘れた」おもっているのか?】
 信じられない、3選後もますます、好き放題の安倍晋三だ!
 2016年に甘利は、1600万円の建設業者からの現金授受問題をめぐり、あっせん利得処罰法違反などの容疑で告発された人物である。だが、例によって、安倍官邸の人事権乱用で、この頃はもはや司法も蝕まれていたのだ。

朝日新聞 2016年7月29日(金)22時9分配信の記事だーー。
【甘利氏の不起訴確定 検察審査会、元秘書らは不起訴不当】
 千葉県の建設業者からの現金授受問題をめぐり、あっせん利得処罰法違反などの容疑で告発された甘利明・前経済再生相(66)らを東京地検特捜部が不起訴とした処分について、東京第四検察審査会は29日、元秘書2人を「不起訴不当」とする議決を公表した。甘利氏は「不起訴相当」とし、不起訴が確定した。
ーー以下略ーー

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【「この甘利の事件の過去の記事」を見れば、甘利が有罪のな明らかだ!!】

甘利ワイロ事件 握りつぶした“黒幕”が事務次官昇格の裏 独立した検察の意義はもはやない。 一体この国はどこまで危険人物が権力を好き勝手に振りかざすことになるのか・?  2016/8/20(土) 午前 5:45

【ノウノウとまた国会に出てきた甘利。 東京地検特捜部にもアベ自民からの手がまわっているのは確実です】 2016/8/2(火) 午前 6:45

かつて国策捜査でマスコミにボコボコにされた小沢一郎の言葉は重い。 国策無捜査の甘利がまた復活。あってはならない不正義・自民党の検察庁に圧力                           2016/6/7(火) 午前 5:55          

などなど、6回もこの関連記事を投稿している。
 決定的証拠のワイロを渡した人が『渡した』と言って録音テープまで残っている。
 しかも、もらった側も『もらった』と認めている。 これで不起訴になるなら、今後、国会議員や秘書はカネをもらって、口利きのやり放題ではないか。
地検は、いったい何を捜査してるのか? 

かつて国策捜査でマスコミにボコボコにされ、裁判で冤罪となったた小沢一郎の言葉は重い。
・twitter 小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 
元TPP大臣の一件。これだけで今この国がいかに異常であるかがわかる。信じがたいこと。しかしこれが現実。ある意味でわかりやすく安倍政権が目指す「一部」のためのおぞましい政治を象徴的に表している。
そして、こうした不正義は、いつ何時国民を襲うかわからない。止めなければならない、絶対に。
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全くあってはならない、あり得ない話だ。地検への国民の信頼は地に落ちたのだ。

【この甘利の賄賂事件関係の全て記事のURL】
 https://goo.gl/PMPRWX

※ 是非とも、覗いて見てほしい。
私の記事は画像は,見事に自民党の検閲で殆ど削除されている。

これも、「自民党の悪のやり方」証拠である。ブログの画像まで削除してるのだから・・。インターネットの規制は始まっている。個人ブログを監視してる安倍自民党である。

【この国は自民党に都合のいい、「国策捜査」と「国策不捜査」が存在してる】
 通常国会で成立した改正刑訴法でも、目的は冤罪をなくすという趣旨だったのに、いつの間にか、盗聴の適用範囲が拡大されていた。
 いわゆる焼け太り。

 これを取り仕切ったのもあの法務官僚の黒川弘務・現法務事務次官だった。情報を一手に握っているため、司法担当の新聞、テレビの記者も逆らえない存在になっている。
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つまりは、「ゲシュタポ長官ヒムラー」と同じってことだ。
 安倍首相はよくヒトラーに例えられるが、だとすると黒川事務次官はゲシュタポ(秘密国家警察)の長官だったハインリヒ・ヒムラーを連想させる。
 警察の全権を握り、忠実にユダヤ人への迫害を実行していった男だ。

法務省の事務次官は、検事総長、東京高検検事長、大阪高検検事長に次ぐ“ナンバー4”である。 しかし、菅官房長官と“蜜月関係”にある黒川は、裏で検察、法務省を牛耳っていると言われている人物なのだ。
 今回、甘利事件をうまく着地させたことで、彼の権力はますます増大する事になるだろう。甘利と仲のいい安倍晋三の権力で、でに検事総長のイスも視野に入ったらしいのだ。
 これじゃあ、「正義」ではなく、黒幕として甘利の罪を握りつぶした「悪をした検事」が優遇される人事となり、現場の検事がどんなに正義感にあふれ、優秀であっても期待できない。
安倍晋三の人事権で、恐怖心を持っている。
安倍を恐れて、腐れ切った法の番人たちだ。
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【先が思いやられる・・。首相検討:甘利氏、党要職起用へ (毎日新聞)】
 安倍晋三首相は自民党総裁3選を受けた内閣改造・党役員人事で、甘利明元経済再生担当相(69)を党の要職で起用する検討に入った。甘利氏は総裁選で首相選対の事務総長を務めた。また、一連の人事を10月1日から2日にかけて行う調整も始めた。1日に党役員人事、2日に皇居での閣僚認証式を行う方向だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000004-mai-pol


Twitterの主な反応ーー。

●望月衣塑子@ISOKO_MOCHIZUKI
甘利氏は秘書のタカリ疑惑で職を辞したが、その後の説明会見では調査報告書も示さず、約10分で会見を打ち切った。加計孝太郎理事長の会見に通じる「幕引き」だった。そんな甘利氏が党要職で良いのか
首相 甘利氏を党要職へ #毎日新聞 

●Dr.サキ@XKyuji
秘書のタカリ疑惑で職を辞した甘利氏。睡眠障害で入院。退院してからも説明していない。そんな人物が党の要職に着いていいのか。国民は舐められたもんだ。
●ryozanpaku@gnpthnt311
首相検討:甘利氏、党要職起用へ 
警察、検察を支配すれば、もう怖いものなし。おまけに内閣調査室も支配済み。この政権は何をやってもお咎めなし。無法国家。

安倍晋三は、これまでの政権では「国民の民意や法に基づく、政治をしていない。 人を操ることで自分が好き勝手出来る政権にした」
このような、総理は前代未聞である。
本来独立してるべき、地検も司法も行政も、人事で脅して安倍晋三の好き放題国家で無法国家に変貌させたのだ。

このような、いわば前科ものを・・。国民世論の配慮などまったくない。
そして、麻生、スガ、二階、茂木、加藤勝信、河野太郎、世耕....留任。チキン岸田も続投ですよ。そして、前科モノのドリル優子が入閣すると言う噂もある。
リフレッシュ感の欠片もない。
全ての膿政治家が留任しまくりの膿内閣でかない。


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