【自民党のネット戦略を支える自民党ネットサポーターズクラブ（略称:J-NSC）ネトウヨの礎である「チーム世耕」を作った男だ】

【昨日の朝の「時事放談」ー今の日本国民も当時のドイツ国民と同じだ。　新聞社などのメディアが政権の監督下におかれ、ヒトラーに都合のいい記事で国民をだました、同じ道を辿ってはいけない】
　「安倍政権は、偽の見出しを創るのは上手だが、日本は首脳会談やりたいのか？と足元を見られる。
　首相が『拉致問題に正面から向き合う』といっている。そう言う以上、水面下で根回しが行われているとは信じたいが、実際のところは分からない。
　空中戦で『首脳会談やります』と言って進んでいくものではない。

【一昨夜の「世界一受けたい授業」でナチスドイツのドキュメンタリー映画「ゲッペルスと私」の監督が出演していた】
　今のアベ政権を暗に批判していたと気付いた人はどれだけいるか？　殆どは、海外の話しとして捉えたのではないか？
　今の支持率や選挙の投票率を見ると「自分の生活と政治」がどれだけ密接か理解していないし、最大な要因は「無関心」である。
　例えば、貯蓄残高を見ると図（山本太郎作成）のように、なってるの支持率がいちない。これは、無関心を示してる。

▼これでも、支持率が下がらないのはあまりに不自然だ。裏には、マスコミの萎縮やネトウヨなどの情報捜査がある。図の作成は山本太郎氏

だから、下手をすると今の日本の状況から見れば、麻生が行ったように、「ドイツのワイマール憲法がいつの間にか誰も気が付かないうちにかわった」あの手口をまなんだらどうか？と言って、物議を醸しだしたが、今の日本人の「政治への無関心」ではそうなるかも知れない。

　それと、マスコミの委縮、自粛の原因にネトサポによる抗議やバッシングがある。

さてーー。
【ゲッペルスは「プロパガンダの天才」と呼ばれたナチスドイツの国民啓蒙・宣伝大臣である】
　今の日本国民も当時のドイツ国民と同じだ。　新聞社などのメディアが政権の監督下におかれ、ヒトラーに都合のいい記事で国民をだました。
ナチスの宣伝は「ゲッペルス」を中心に、知らず知らずのうちに国民を洗脳して行った。

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