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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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【「激震!」ー習近平主席、トランプ大統領に「米中韓・北朝鮮」4か国の平和協定を含む「新たな安全保障の枠組み」を提案! 「日本会議」の毒された安倍政権は外交でも相手にされなくなった】

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【「激震!」ー習近平主席、トランプ大統領に「米中韓・北朝鮮」4か国の平和協定を含む「新たな安全保障の枠組み」を提案! 「日本会議」の毒された安倍政権は外交でも相手にされなくなった】
 これは、スクープである。
共同通信によると、習近平が3月9日にトランプと電話で北朝鮮情勢を協議した際、朝鮮戦争の主要当事国である米中と韓国、北朝鮮の4カ国による平和協定の締結を含む新たな安全保障の枠組みの構築を提唱していたことが31日、分かった。複数の米中外交筋が明らかにした。

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【国連軍と北朝鮮、中国が1953年に締結した朝鮮戦争休戦協定の平和協定への移行を念頭に置いているとみられる】
 
習近平は日本に言及しておらず、南北、米朝の首脳会談後の交渉を、4カ国を中心に進める考えを示唆した可能性がある。
 トランプは明確な賛否を示さず、圧力維持を習近平に求めたもようだ。 

【「米国」「中国」「韓国」「北朝鮮」による和平会談 なぜ、日本は入れないのか? 安倍政権の外交ミスである】
 その原因は安倍政権にある。まず、ひとつには、平昌オリンピックの時から北朝鮮は韓国との態度を軟化させ、北と韓国が非常に平和的に動いた。それを、中国は歓迎した。
米トランプも、戦争などしたくない。 
 だが、日本の安倍晋三はこんなムードの中でも、米トランプの言葉に追従して「対話で無く圧力、今は対話をすべきでない」と一辺倒に叫び続けたことが、日本が蚊帳の外におかれた原因でもある。
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それ以上にー。
安倍自民党などの「日本会議」の思想の戦前回帰思想に毒されているからだ
 4か国の平和協定を含む「新たな安全保障の枠組み」から外されたのは、
安倍政権の「歴史認識=日本の歴史捏造主義」「戦前回帰思想」が、中国、韓国などでは大問題となっているのだ。

 先の大戦で日本軍にひどい目にあったからだ。それが、今は憲法9条があるが、安倍政権がそれを改悪しようとしてるのを、警戒していたからである。
だから、同盟関係にある米国以外は「日本除外」で一致したのだ。
 アメリカもわざわざ「日本」を入れて、解決を複雑にするつもりなどないのだ。
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安倍政権が誕生した時から、中国、韓国などアジアなどは、極端な戦前回帰思想(「日本会議」思想)の「安倍政権」を察知しているのだ
 それが、結局は仇となって、「日本は蚊帳の外」におかれたのである。
そんな事はお構いなしに、今度の教科書にも、「大家族性や家族団結・日本愛国」などの戦前回帰思想が盛り込まれている。

 「日本会議」思想の安倍政権は、黙って憲法9条を維持したままでいいものを、「安保法」「共謀罪」など、戦前回帰思想に基づく、法制度まで作ってしまった。
これを、中国、韓国を初め、アジアの国の外交筋が脅威を受け取るのは当然のことなのである。
国益にならない事を、本気になって野望を描きしてる安倍自民党は愚かでしかない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【習氏、トランプ氏に新安保を提唱、米中南北の平和協定も】
共同通信  2018.4.1
https://this.kiji.is/352860349210477665
▼中国の習近平国家主席、トランプ米大統領(AP=共同)
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【ワシントン共同】中国の習近平国家主席が3月9日にトランプ米大統領と電話で北朝鮮情勢を協議した際、朝鮮戦争の主要当事国である米中と韓国、北朝鮮の4カ国による平和協定の締結を含む「新たな安全保障の枠組み」の構築を提唱していたことが31日、分かった。複数の米中外交筋が明らかにした。
ーー以下略ーー

関連記事:
北朝鮮外交についても、安倍政権がかやの外であるhttps://goo.gl/XUonzQ
安倍晋三総理はもはや、「グローバル四面楚歌という話をしたい」、「先週頃から海外メディアが一斉に『安倍政権終わり』という論調で報道している。これでは、もう安倍晋三氏は信用される人物ではないと海外でも分かった。 彼に、もはや外交など絶対にできない。 

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