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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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【安倍首相、対中けん制から転換「一帯一路」と連携へ 手のひらを返したようににじり寄る、ポチの習性 外交戦略も政治的な哲学も何もない】

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【安倍首相、対中けん制から転換「一帯一路」と連携へ 手のひらを返したようににじり寄る、ポチの習性 外交戦略も政治的な哲学も何もない】
 昨日までは、「中国包囲網」などで病的なまでの反中だったアベ政権。
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中国の勢いを見て、手のひらを返したようににじり寄る、ポチの習性なんだろうか。
・ 米の選挙の時も、ヒラリーからトランプへの乗り換えもそうだった。
・籠池夫妻もおなじように、手のひらをかえされ「口封じのため」だれとも会えない3畳の独房で4ヶ月経過している。完全に基本的人権を無視した違法行為だ。etc…。

 
【安倍晋三は、習近平にシッポをふって「一帯一路」支持を自ら伝えたが、ネトウヨ共は安倍晋三を攻撃しないのか】
「中国包囲網」などで、あれだけ中国を馬鹿にして差別的な言葉をぶつけてきたのに安倍晋三がシッポを振って習近平にすりよってるのはいいのか?
鳩山由紀夫氏の発言が正し認識ではなかろうか。
●鳩山由紀夫@hatoyamayukio
今日、明日とアジアインフラ投資銀行(AIIB)の会議で北京に出張する。日本は未だにAIIBへの参加を表明していない。トランプ大統領の本心はAIIBに好意的であることは確かめられている。アメリカの意向ばかり気にしているうち、日本だけが取り残されぬよう、論陣を張らせていただく予定だ。

また、一部でこのは「一帯一路」が頓挫している。
【中国周辺諸国の「一帯一路」プロジェクトが次々中止】という報道もある。
 中国の習近平国家主席の肝いりで始まったユーラシア大陸全土や南シナ海、インド洋からアフリカ沿岸までを結ぶ巨大経済圏構想「一帯一路」プロジェクトで、パキスタンやネパール、ミャンマーといった親中国家で進められていたダムや道路などの大型建設計画が次々と工事中止に追い込まれていることが明らかになった。
http://www.news-postseven.com/archives/20171216_636220.html
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【Twitterの反応から】ーー
●zumi@ozyszm
安倍首相「一帯一路」と連携へ 対中牽制から転換:共同 https://this.kiji.is/315172162732819553 …「長期的視野に立って日本の安全保障と経済的利益を考えた場合、更なる大国化の道を歩む中国との関係改善が急務だと判断」…鳩山元首相をあれだけクソミソに貶してたのにシラっとこれかい。
●SIVA@sivaprod
長期的視野に立って日本の安全保障と経済的利益を考えた場合、さらなる大国化の道を歩む中国との関係改善が急務だと判断した” なんじゃこら。それまで長期的視野持ってなかったんかい?
●アノニマス ポスト@anonymous201504
中国周辺諸国の「一帯一路」プロジェクトが次々中止 分かっているだけで9兆2800億円 パキスタン「中国の援助条件は我が国の国益を著しく損なうことになる」~ネットの反応「中国による乗っ取りだからな」「日本の政治家でこれに乗らないと駄目とか言ってた人、居たな〜」 https://anonymous-post.com/archives/17506
●渡辺輝人@nabeteru1Q78
中国包囲網の妄想が上手く行くとは最初から誰も考えていない訳で、この間の関係構築がおくれた責任を取るのか、という方が重要。もちろん、取らないだろう
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簡単に手のひらを返すのが彼の癖なのか?長期的な外交戦略も政治的な哲学も何もないではないか
中国周辺諸国の「一帯一路」プロジェクトが次々中止されていることも頭にあるのか?
なんだか、アメリカのポチでいいのか? 日本としての戦略をかんがえたのだろうか? 疑問だ。
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これまでやって来た外交は、「俯瞰外交」と称して、ただただ海外への、国民の税金をバラ撒いたいた、なんの意味もない外交だった。
安倍晋三は本当にこのまま、日本の総理大臣でいて良いのか。
外交を見ても、長期的戦略がない。

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【安倍首相、対中けん制から転換「一帯一路」と連携へ】
共同通信 2017-12-18
https://this.kiji.is/315172162732819553
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安倍晋三首相は、自身が掲げる対外政策「自由で開かれたインド太平洋戦略」を、中国主導の現代版シルクロード構想「一帯一路」と連携させる形で推進する意向を固めた。対中けん制外交の柱に据える同戦略の目的を転換し、新たな日中協力の足掛かりにする。複数の政府筋が17日、明らかにした。

 インド太平洋戦略に関し、首相は中国への対抗措置ではないとの認識を示唆してきたが、今後は一帯一路構想との「共存共栄」を目指す姿勢を明確に打ち出す。

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