【潜在成長率の低下に直結 日本経済最大の構造問題 「日本の右傾化」ばかりにとらわれて、人口減少や少子化問題に本気で無かった安倍首相 】
消費増税を上げて、福祉医療費や学費支援制度削減、「介護離職ゼロ」をしていた安倍首相も今頃になって、人口減少の深刻さに気がついたのだとしたら、本末転倒のアホですね。
消費増税を上げて、福祉医療費や学費支援制度削減、「介護離職ゼロ」をしていた安倍首相も今頃になって、人口減少の深刻さに気がついたのだとしたら、本末転倒のアホですね。

各種統計の中でも人口分析は最大重要の項目です。
10年以上も前から少子高齢化が言われていたのに、政府が生産人口の減少による影響を調べていなかったことにビックリします。
生産人口の変動と影響は国家が一番重視していることで、アメリカなんかは戦争に備えて徹底的に管理している統計指標です。
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10年以上も前から少子高齢化が言われていたのに、政府が生産人口の減少による影響を調べていなかったことにビックリします。
生産人口の変動と影響は国家が一番重視していることで、アメリカなんかは戦争に備えて徹底的に管理している統計指標です。

今頃になって、安倍晋三が調査指示をしたということは、今までまともな分析などしないで、気にもしていなかったことです。
本当に安倍晋三総理の浅はかな頭脳の酷さには呆れるばかりです。
実際に危機が来るまで何もしないのは、洞察力や政策策定能力がないということです。

普通なら「平和で国民の暮らし」や「国の景気経済の安定」政治が考えるのが大事な基本ですが、そっちは、そっちのけ。
もしかして、アベノミクスも人口減少も考えずに進めた政策だったのか?だから失敗したのです。
これまでの安倍政権の政策はぎこちなさを感じます。

例えば、【介護職員 給与増加は4人に1人にとどまる】
http://goo.gl/rwummL
このままでは、政府が掲げる『介護離職ゼロ』ではなく、『介護職ゼロ』になる。
何やってんだ安倍政権。安倍政権の、本末転倒ぶりをここでも露呈してます。
このような、本末転倒な政策が殆どの安倍晋三には呆れるばかりです。
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【人口減、潜在成長率の低下に直結 日本経済最大の構造問題】
SankeiBiz 2月27日(土)8時15分配信
http://goo.gl/aDZexg
一部引用:「生産年齢人口が減少した影響を調べてほしい」
25日夕、首相官邸で開かれた月例経済報告に関する関係閣僚会議で、安倍晋三首相は石原伸晃経済再生担当相らにこう指示した。
15~64歳の生産年齢人口の減少が、日本経済に及ぼした影響を見極めるためだという。石原氏は26日の閣議後会見で、「首相にこれからどうなるかというところまでしっかり分析します」と述べたとし、内閣府での詳細分析を約束した。