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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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自民党の2012年と2014年の総選挙で安倍チルドレンの質の悪さが、今になって露呈し始めてる。~ ネトウヨ発言連発の移民・山田賢司衆院議員の金銭疑惑を告発した元公設秘書が“不審死”

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【安倍チルドレンの質の悪さには呆れるばかり、政治家となる基本的な、資質、人格、人間性、品格なく、国会で国民の声を代弁でき若手は数少ない】
~自民党の2012年と2014年の総選挙で安倍チルドレンの質の悪さが、今になって露呈し始めてる。~
あの2012年と2014年の選挙では、自民党にとってイケイケ選挙だった。
ロクな事物の調査や審査もおこなわずして、なりふりかまわず安倍チルドレンを沢山、立候補させた結果と言える。

 政治家とはいえないろくでもない若手が自民公認で数を増やすために投入された。
芸能人を、選任したり、人気で票を集める、何の政策も持たない、ただ当選させれば議席が増える単純な事に国民が騙されます。
下記の記事のように今は、この程度のことで済んでいるが、政治家となる基本的な、資質、人格、人間性、品格、などとてもなく、国会で国民の声を代弁できるような若手は数少ないのである。
 から3年経過して緊張感が薄れて、来て威張るのだけは一人前になってる。これから、もっと、安倍チルドレンの品格のない議員のスキャンダルが出てくるのは必至だろう。そして、これを隠すために自民党はかなり神経とエネルギーを使う事になり、本当の国会でも無駄な時間をついやすることになる。
大事な真の本論に入れない事になるのではないだろうか・?

自民党議員は大量当選したので、こういう連中が多く混ざっていてる。しかし、腐っても国会議員なのだから品位はもちろん、ちゃんと仕事をしてもらうように総理総裁として責任を果たしてもらいたいものである。

【閣僚にまで品位がない 高市総務相の答弁】
品格といえば、15日の予算委員会での高市総務相の答弁は、まるで品がなかった。
民主党の検事出身の山尾志桜里(しおり)の追及に、まるで夜叉(ヤシャ)のような形相で何かに憑かれたようににらみを利かせていた。 
今回の電波停止問題で日本国中からたたかれたことがよほど応えたと見える。あれでは、2012年当選組だけの問題ではなく、閣僚にまで品位がないことが国民の目にも明らかだである。
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さて、この山田議員
 あの安保法制の委員会か何かで自民党席に座っていて、いつもカメラに写っていた人物だった。議場での表情や態度で「いけ好かない男だ」と思っていたら、今回のネットでの大騒ぎの中心人物。この男も2012年初当選組のようである。
 これは山田議員の地元の神戸新聞しか報じていないが、
衆院議員の元男性秘書 練炭自殺か 西宮の路上
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201602/0008799258.shtml
2月11日、兵庫県西宮市の路上に駐車された車中で山田議員の元秘書の遺体が発見されたという。自殺が「不審死」だという。この元秘書は、山田議員の金をめぐる暴露記事を自らのブログで明らかにした直後に、行方不明になって、2月11日に西宮市の路上の車中で練炭自殺しているところを発見されたという。
またまた、出てきた安倍チルドレンたちの失態の連続である。
当選者を増やすだけに神経を使い、アチコチから政治家志望の人を審査しなかった結果と言える。数はいても政治的品格なき自民党とも言える。
「国連に“チンコロ”しているのはどんな団体か。ネットで調べると、ほとんどが朝鮮総連など朝鮮系の団体だ」「右翼車両よりもむしろ左翼のほうがうるさい。取り締まりや、排除をすべきではないか」
 また、山田議員は「マスコミを懲らしめろ」などの言論弾圧発言で問題となった「文化芸術懇談会」の発起人でもあり、在日特権を許さない市民の会(在特会)の元幹部が関係する講演会に出席するなど問題の人物。さらに昨年2月17日の衆議院本会議では、共産党・志位和夫委員長に対し「さすがテロ政党!」とのヤジを飛ばし大きな問題となっている。議員というより、まさにネトウヨそのものだが、しかし今回、山田議員に浮上しているのは、失言どころではない“疑惑”だった。
 その山田議員の元公設第一秘書とみられる人物(49歳)が先日、遺体で発見されたのである。
 これは山田議員の地元の神戸新聞しか報じていないが、2月11日、兵庫県西宮市の路上に駐車された車中で山田議員の元秘書の遺体が発見されたという。車後部座席には練炭が置かれており、現在のところ警察では自殺の可能性が高いとして捜査中だと伝えているが、同時に遺体の損傷が激しいとも書かれており、原因はまだはっきりしないようだ。
 年齢や経歴からいって、この元秘書というのは、13年4月から翌年9月まで山田議員の公設第一秘書を務めた野田哲範氏だと思われる。

政治家となるには基本的な、資質、人格、人間性、品格が求められる事を自民党は考えなけばならないし、自民党総裁としての安倍晋三の責任もでてるのは言うまでもない。
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【安倍チルドレンにまた疑惑! ネトウヨ発言連発の衆院議員の金銭疑惑を告発した元公設秘書が“不審死”】リテラ 2016年2月16日 
~山田議員は「マスコミを懲らしめろ」などの言論弾圧発言で問題となった「文化芸術懇談会」の発起人。共産党・志位和夫委員長に対し「さすがテロ政党!」とのヤジを飛ばしたネトウヨ議員~
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安倍チルドレンたちの失態が続いている。未公開株を巡る金銭トラブルや議員宿舎に男性を連れ込んだ疑惑が報じられた武藤貴也議員は自民党を離党し、イクメン宣言の宮崎謙介議員は妊娠中の妻の不在時にタレントを自宅に連れ込み議員辞職に追い込まれた。
 そんな中、また安倍チルドレンを巡り新たな疑惑が浮上している。それが兵庫7区選出の自民党・山田賢司衆議院議員を巡る“事件”だ。
 山田議員といえば2012年の衆院選で安倍チルドレンとして初当選した議員だが、14年8月に行われた自民党のヘイトスピーチ対策等に関する検討PT初会合ではとんでもない失言、いやヘイト発言で注目を浴びた議員だった。
「国連に“チンコロ”しているのはどんな団体か。ネットで調べると、ほとんどが朝鮮総連など朝鮮系の団体だ」「右翼車両よりもむしろ左翼のほうがうるさい。取り締まりや、排除をすべきではないか」
 また、山田議員は「マスコミを懲らしめろ」などの言論弾圧発言で問題となった「文化芸術懇談会」の発起人でもあり、在日特権を許さない市民の会(在特会)の元幹部が関係する講演会に出席するなど問題の人物。さらに昨年2月17日の衆議院本会議では、共産党・志位和夫委員長に対し「さすがテロ政党!」とのヤジを飛ばし大きな問題となっている。議員というより、まさにネトウヨそのものだが、しかし今回、山田議員に浮上しているのは、失言どころではない“疑惑”だった。
 その山田議員の元公設第一秘書とみられる人物(49歳)が先日、遺体で発見されたのである。
 これは山田議員の地元の神戸新聞しか報じていないが、2月11日、兵庫県西宮市の路上に駐車された車中で山田議員の元秘書の遺体が発見されたという。車後部座席には練炭が置かれており、現在のところ警察では自殺の可能性が高いとして捜査中だと伝えているが、同時に遺体の損傷が激しいとも書かれており、原因はまだはっきりしないようだ。
 年齢や経歴からいって、この元秘書というのは、13年4月から翌年9月まで山田議員の公設第一秘書を務めた野田哲範氏だと思われる。
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