【『テロの脅威高まる』 フランス軍の空母がイスラム国への空爆を開始 米国務省は全世界に渡航注意促す!】
~泥沼化していくシリア・イラク空爆です。せめて一般市民が巻き添えにならない事を祈ることしかできません。~
~泥沼化していくシリア・イラク空爆です。せめて一般市民が巻き添えにならない事を祈ることしかできません。~


既にロシアも新型爆弾を投下しています。フランス軍の空母からの
まるでシリアやイラクが、「新型兵器の実験場」みたいになっています。
これで戦争が早期に集結すれば良いですが、現実は報復の連鎖が続いて混迷化することは必至です。
また、仮にイスラム国を倒したとしてもその残党は残りまた勢力は増でしょう。まるでモグラたたきです。
その後の処理を巡って必ず「大国同士の対立」が激化することになるのです。
こうした、報復の連鎖の中で、一番かわいそうなのは一般市民が巻き添えになることです。


仕方が無いと割り切って、考えるしか手立てはないのでしょうか。
こうした中で、米国務省は「イスラム国、アルカイダ、ボコ・ハラム、その他のテロリストグループが引き続き複数の地域でテロ攻撃を企てていることを示す情報がある」と警告しています。
世界はテロの危険性が非常に高まっています。海外に住んでいる方は緊張ある注意が必要でしょう。政府は日本国内でのテロの危険性について注意奮起していませんが、日本国内でも注意が必要だと僕は思います。
このようにして、戦争はどんどん火だるまのように大きくなるものです。それは歴史も証明しています。


しかし、フランスの同時テロがキッカケに大国は「ISの打倒」に向かって、参戦国も増えて行きます。戦争というのは本当にむごいものです。
この動きを止める事はもはや不可能でしょう。とにかく、泥沼化していくシリア・イラク空爆です。
せめて一般市民が巻き添えにならない事を祈ることしかできません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【仏、空母から初のシリア・イラク空爆 対IS戦を強化】
APF 発信地:パリ/フランス 2015年11月24日 07:37
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2642611.html
フランスは23日、地中海(Mediterranean Sea)に派遣した空母から、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に対する空爆を開始した。
地中海東部に配置されたばかりの空母シャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)に乗船しているピエール・ドビリエ(Pierre de Villiers)陸軍参謀総長によると、同空母から同日出撃した戦闘機が、イラクのラマディ(Ramadi)とモスル(Mosul)のIS拠点を空爆。
また国防省によると、その数時間後には、ISの事実上の「首都」となっているシリア北部ラッカ(Raqa)でも空爆を実施し、「テロリスト戦闘員らによって占領されている施設を破壊した」という。
国際社会はISの打倒を目指す努力を加速させており、首脳らはシリア危機をめぐる協議を進めている。
フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領は同日、パリ(Paris)でデービッド・キャメロン(David Cameron)英首相と会談。キャメロン首相は、同市に対する同時テロを受けて対IS攻撃を強化するというフランスの決断をたたえ、シリアのISに対する空爆を実施している有志連合への英軍の参加を、26日の議会で訴えていく意向を示した。(c)AFP
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【米国務省が全世界対象に渡航注意、パリ近郊で自爆ベルト発見】
ロイター ワシントン/パリ 2015年11月23日
http://goo.gl/KPLT6B
米国務省は23日、パリや西アフリカのマリでの武装集団による攻撃を受けて、「テロリストによる脅威が高まっている」として国民に対し海外への渡航に注意喚起を促した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【仏、空母から初のシリア・イラク空爆 対IS戦を強化】
APF 発信地:パリ/フランス 2015年11月24日 07:37
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2642611.html

地中海東部に配置されたばかりの空母シャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)に乗船しているピエール・ドビリエ(Pierre de Villiers)陸軍参謀総長によると、同空母から同日出撃した戦闘機が、イラクのラマディ(Ramadi)とモスル(Mosul)のIS拠点を空爆。
また国防省によると、その数時間後には、ISの事実上の「首都」となっているシリア北部ラッカ(Raqa)でも空爆を実施し、「テロリスト戦闘員らによって占領されている施設を破壊した」という。

フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領は同日、パリ(Paris)でデービッド・キャメロン(David Cameron)英首相と会談。キャメロン首相は、同市に対する同時テロを受けて対IS攻撃を強化するというフランスの決断をたたえ、シリアのISに対する空爆を実施している有志連合への英軍の参加を、26日の議会で訴えていく意向を示した。(c)AFP
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【米国務省が全世界対象に渡航注意、パリ近郊で自爆ベルト発見】
ロイター ワシントン/パリ 2015年11月23日
http://goo.gl/KPLT6B

国務省はウェブサイトで「イスラム国、アルカイダ、ボコ・ハラム、その他のテロリストグループが引き続き複数の地域でテロ攻撃を企てていることを示す情報がある」と警告した。
今回の注意喚起では、過激派組織「イスラム国」による犯行で130人が犠牲となったパリ同時多発攻撃については直接触れていなかったが、過去1年間でフランス、ナイジェリア、デンマーク、トルコやマリにおいて武装集団による攻撃があったとしている。
今回の注意喚起では、過激派組織「イスラム国」による犯行で130人が犠牲となったパリ同時多発攻撃については直接触れていなかったが、過去1年間でフランス、ナイジェリア、デンマーク、トルコやマリにおいて武装集団による攻撃があったとしている。