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Channel: 山と土と樹を好きな漁師 ー「佐々木公哉のブログ」
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今こそ民主、維新、社民、生活の4党と共産の野党共闘の実現をすべき時の大きなチャンス! 志位委員長の「野党共闘」断る理由はない「民主党と共産党、維新の党の4大野党」が手を組む時

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【今こそ民主、維新、社民、生活の4党と共産の野党共闘の実現をすべき時の大きなチャンス! 志位委員長の「野党共闘」断る理由はない「民主党と共産党、維新の党の4大野党」が手を組む時】
 民主、維新、社民、生活の4党と共産の野党共闘の実現をすべき時の大きなチャンスです。
そうならなけば、自民党に勝てる選挙も負けてしまうのです。庶民の声も届かないのです。
あの、岩手県知事達増拓也氏の応援で盛岡であった団結の時のように。


下記のようなニュースを見ていると、今こそ、野党が団結すべき時だと強く感じます

共産党の志位委員長が、せっかく今の自民党に対抗するには「野党共闘」を呼びかけています。これは、共産党としても長い歴史の中での大きな決断をしたと僕は思います。
その折角の志位委員長の呼びかけに乗らないのなら「民主党は大局的でもなく大人でない」と強く感じます。



また、先の民主党代表選で細野氏が当選しなくて良かったと心底思います。仮に彼が、彼が民主党の代表になっていたら、おそらく野党分裂になっていたかもしれませんし民主分裂もあり得たことです。
何とか民主党と共産党に維新の党なども加えて、「強い野党連合を結成」しなけば、来春の選挙は無論のこと、これかの好き勝手にやってる与党をけん制出来るチャンスです。 
国民がこれだけ、反対してる「安保法」やこれからある、経団連、大企業優先して庶民を無視した自民の姿勢には対抗できません。
例えば、来年夏の参議院選挙でも、現時点でも7つの選挙区で逆転すると試算されている上に、「共闘の相乗効果」で「自民が負ける」大きな効果がり、更に野党の議席のかなりの上積みが期待されるのです。
ましてや「維新の党」も入れれば、過半数も可能になるのです。
共産党の志位委員長も大きな決断であったはずです。何故、民主党がこれをうけいれないのか・・? これでは、民主党は逆に与党反対派の有権者からが支持を無くし、また陰に薄い政党になってしまうでしょう。
ここは、民主党の岡田代表が如何にして民主党をまとめる事が出来るかです。
【今こそが、この野党連合が安倍政権を崩すことが出来るかどうかの分岐点になると言ってもいいでしょう。】
とにかく、「民主党と共産党、生活、維新の党の4大野党」が手を組まなければ、せっかく勝てる選挙も負けてしまうのです。
安保法案だけではないのです、このまま安倍政権を野放ししておけば、ますます、「庶民の事、弱者の事」、「震災復興や原発の事」など「国民不在の政権運営になっていくことは間違いないのです。
ここは民主党の岡田代表が細野氏を如何に説得するか?これが鍵です。
国民はこの「野党共闘」を強い関心を持って見てます。
とにかく、あの狂った安倍政権を野放ししていてはいけません。
それには、志位委員長がせっかく提案してる「野党共闘」を進めるべきでしょう。

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【民主党と共産党が党首会談、選挙協力で協議継続へ!共闘で7つの区で逆転!相乗効果で更に拡大も!細野政調会長は反対を表明!】

岡田氏は共産党との連立に、細野政調会長の配慮して難色してるのなら、強く説得すべきです。 民主党はもっと大きな視野で望むべきです。
志位氏は、選挙協力に関し「共産党が候補者を立てずに他の野党候補を推す場合や、その逆もある」と述べ、野党の候補者が競合して共倒れする事態を避けるべきだと訴えるとおりです。
「民主、共産が選挙協力へ協議継続 国会内で党首会談」
東京新聞 2015年9月25日 21時11分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015092501001808.html
 
 民主党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長は25日、国会内で会談した。志位氏は安全保障関連法を廃止するため、来年夏の参院選と次期衆院選での選挙協力や、暫定的な連立政権の樹立が必要だと説明し、理解を求めた。岡田氏は共産党との連立に難色を示したが、協議を継続することでは一致した。

 志位氏は、選挙協力に関し「共産党が候補者を立てずに他の野党候補を推す場合や、その逆もある」と述べ、野党の候補者が競合して共倒れする事態を避けるべきだと訴えた。
「野党共闘、七つの1人区で逆転…来夏参院選試算」
読売新聞 9月22日(火)11時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00050020-yom-pol
 
共産党は、安全保障関連法の廃止を旗印にした野党の選挙協力について、大型連休明けに民主、維新、社民、生活の4党などへの呼びかけを始める。

 読売新聞社の試算では、仮に来年夏の参院選で選挙協力が実現すれば、新たに1人区となる選挙区を含め、七つの1人区で野党候補が自民を逆転することが分かった。ただ、他の野党には共産党が目指す「国民連合政府」構想に慎重意見も多い。

「民主党・細野政調会長 共産党との連携に“反対”」
テレ朝news 2015/09/25 00:05
http://news.tv-asahi.co.jp/news_pol…/articles/000059311.html

 
民主党・細野政調会長:「共産党から具体的に国民連合政府という提案がきている。これは到底、実現できる中身ではない。代表同士が会談することについては、個人的には反対だ」
 そのうえで、細野氏は安全保障などの主な政策で「共産党と一致しているとはいえない」と強調しました。

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